UsageImpactGroupFactor

利用影響グループバージョンと利用影響要素の連結を表します。このオブジェクトは、API バージョン 58.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()delete()describeLayout()describeSObjects()getDeleted()getUpdated()query()retrieve()search()undelete()update()upsert()

特別なアクセスルール

このオブジェクトは、「EAndU クラウド利用影響へのアクセス」権限セットでのみ使用できます。

項目

項目 詳細
FactorValue
double
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素の値を定義します。
IsActive
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素が有効かどうかを示します。
デフォルト値は、false です。
Name
string
プロパティ
Create、Filter、Group、idLookup、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素の名前。
UnitOfMeasureId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素に関連付けられた UnitOfMeasure オブジェクト。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
UnitOfMeasure
リレーション種別
Lookup
参照先
UnitOfMeasure
UsageImpactFactorId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素に関連付けられた利用影響要素オブジェクト。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
UsageImpactFactor
リレーション種別
Lookup
参照先
UsageImpactFactor
UsageImpactGroupVersionId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
利用影響グループ要素に関連付けられた利用影響グループバージョンオブジェクト。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
UsageImpactGroupVersion
リレーション種別
Lookup
参照先
UsageImpactGroupVersion

関連付けられたオブジェクト

このオブジェクトには次の関連するオブジェクトがあります。API バージョンが指定されていない場合、これらはこのオブジェクトと同じ API バージョンで使用できます。指定されている場合、指定された API バージョン以降で使用できます。

UsageImpactGroupFactorChangeEvent
このオブジェクトには変更イベントを利用できます。
UsageImpactGroupFactorFeed
このオブジェクトにはフィード追跡を利用できます。
UsageImpactGroupFactorHistory
このオブジェクトの追跡項目には履歴を利用できます。
UsageImpactGroupFactorOwnerSharingRule
このオブジェクトには共有ルールを利用できます。
UsageImpactGroupFactorShare
このオブジェクトには共有を利用できます。