WorkType
Field Service および Lightning Scheduler で実行する作業の種別を表します。作業種別は、作業指示または作業指示品目に適用可能なテンプレートです。このオブジェクトは、API バージョン 38.0 以降で使用できます。
サポートされているコール
create()、delete()、describeLayout()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()、search()、undelete()、update()、upsert()
特別なアクセスルール
Field Service が有効になっている必要があります。
項目
項目名 | 詳細 |
---|---|
Description |
|
DurationType |
|
EstimatedDuration |
|
LastReferencedDate |
|
LastViewedDate |
|
MinimumCrewSize |
|
Name |
|
OwnerId |
|
RecommendedCrewSize |
|
ServiceReportTemplateId |
|
ShouldAutoCreateSvcAppt |
|
使用方法
作業指示または作業指示品目に作業種別を追加すると、レコードで作業種別の所要時間値および必要なスキルと製品が継承されます。
関連付けられたオブジェクト
このオブジェクトには次の関連するオブジェクトがあります。API バージョンが指定されていない場合、これらはこのオブジェクトと同じ API バージョンで使用できます。指定されている場合、指定された API バージョン以降で使用できます。
- WorkTypeChangeEvent (API バージョン 48.0)
- このオブジェクトには変更イベントを利用できます。
- WorkTypeFeed
- このオブジェクトにはフィード追跡を利用できます。
- WorkTypeHistory
- オブジェクトの追跡項目について履歴を利用できます。
- WorkTypeOwnerSharingRule
- このオブジェクトには共有ルールを利用できます。
- WorkTypeShare
- このオブジェクトには共有を利用できます。