AMPscript の共通文字列トークン

Format() および FormatDate() 関数を使用して AMPscript の日付と時刻を書式設定するために使用できる共通文字列トークンの例を確認します。

「s」または「short」トークン

時刻パラメーターで任意の短いトークンオプションを使用すると、指定したカルチャーコードに基づいて短い時刻 (例: 1:09 PM) が追加されます。次の例では、短いトークン「s」を使用して、指定された形式で時間値 18:30 を 12 時制の値として書式設定します。

結果: December 1 at 6:30 PM

Format() と FormatDate() の動作は異なります (短い日付の値が異なります)。

  • 「s」、「S」、または「short」を使用した場合、FormatDate() では短い日付 (例: 10/19/2017) が出力されます。

結果: 10/19/2017

  • 「sortable」を使用した場合、FormatDate() では並び替え可能な日付 (例: 2017-10-19) が出力されます。

結果: 10/19/2017

  • 「s」を使用した場合、Format() では並び替え可能な日付 (例: 2017-10-19) が出力されます。

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======= %%[Output(FormatDate(@date,"sortable"))]%%

739bbde86e31134996a40e9392e4310c1a60839c

結果: 2017-10-19T13:09:34

  • 「S」を使用した場合、Format() では「L」と同じ形式 (例: 10/5/2017 1:09:34 PM) が出力されます。

<<<<<<< HEAD

======= %%[Output(Format(@date,"S"))]%%

739bbde86e31134996a40e9392e4310c1a60839c

結果: 10/19/2017 1:09:34 PM

「l」または「long」トークン

次の例では長いトークン「l」を使用して、日付を標準のカルチャーベースの日付形式に書式設定します。

結果:

FormatDate() では、「l」トークンで異なる文字列が生成されます。FormatDate() では「long」を使用することもできます。

結果: Tuesday, September 10, 2019

長い時刻トークンを含めると、完全長の日時が表示されます。

結果: Tuesday, September 10, 2019 1:09:34 PM

「o」または「iso」トークン

このトークンでは、CST (-06:00) の ISO 8601 標準に準拠する日時が返されます。このトークンでは、指定されたロケールに基づいて出力が変更されることはありません。

「o」トークンは Format() と FormatDate() の両方で使用できます。Format() には、一秒未満の値またはタイムゾーンオフセットインジケータは含まれません。FormatDate() で日付と時刻の両方に「o」を使用すると、それぞれの完全な日時スタンプが出力されます。

「iso」トークンは FormatDate() で使用でき、FormatDate() の「o」と同じ結果を生成します。FormatDate() の時刻パラメーターでは「iso」はサポートされません。

結果: 2017-10-19T12:09:34.0000000

結果: 2017-10-19T12:09:34.5678900-06:00

「rfc」または「r」トークン

「rfc」トークンでは、CST (-06:00) の RFC 1123 標準に準拠する日時が返されます。このトークンでは、指定されたロケールに基づいて出力が変更されることはありません。出力がサーバ時刻 (-06:00) であっても、GMT が出力に追加されます。

「r」トークンは Format() と FormatDate() の両方で使用できます。FormatDate() で日付と時刻の両方に「r」を使用すると、それぞれの完全な日時スタンプが出力されます。

「rfc」トークンは FormatDate() で使用でき、FormatDate() の「r」と同じ結果を生成します。FormatDate() の時刻パラメーターの値として「rfc」はサポートされません。

結果: Thu, 19 Oct 2017 07:09:34 GMT

ロケール設定を必要とする日時形式では、Format() 関数を使用することをお勧めします。