データソース
ガイドは、ブロックのデータソースタグを使用して、テンプレートで使用されるデータコンテキストにデータアイテムを追加します。データソースで使用する機能はセクションタグと似ていますが、データソースタグでは、テンプレートの一部としてインラインで定義されたデータソースを使用します。
5 つの異なるデータソース種別を定義できます。
- query
- inline
- list
- variable
- nested
リストアイテムのデータセクションに次のフィルターを含めます。
maxRows タグでは、任意の正の整数を使用できます。この値は、maxRelatedRows オプションを超えることはできず、デフォルトで defaultRelatedRows オプションに設定されます。maxRows が maxRelatedRows を超えると、テンプレートで maxRelatedRows の値が使用されます。
global フラグを使用して、ブロックの処理後に値を親コンテキストにリセットするかどうかを示します。
list および inline データソースでは、データセクションに JSON ドキュメントが必要です。
- 識別子としてキーまたは ID 値を使用できます。
- order タグで ASC または DESC を指定できます。
- 複数のフィールド名をコンマで区切って含めることができます。
また、nested 種別を使用してデータソースに複雑なネストを含めることもできます。このような変数により、JSON ペイロード全体を完全に解析できます。