区切り記号の設定

区切り記号の設定では、簡易タグと、「=」プレフィックスおよびサフィックスを使用します。また、指定した区切り記号トークンの間に 1 つの空白を含める必要があり、それらのトークンの前または後に空白を含めることはできません。次のサンプルでは、新しい区切り記号トークンを「{<」と「>}」に設定します。

区切り記号トークンを「{{」と「}}」以外に設定した場合、同一コンテキスト内で「{{{var}}}」は使用できません。また、該当する場合は、未加工フォーマッタータグも明示的に指定する必要があります。含まれているコンテンツのスコープ内で区切り記号を変更した場合、その区切り記号の変更は、含まれているコンテンツが処理されると親のコンテキストに適用されません。