ユーザー定義のデータソース

ガイドテンプレート言語では、ユーザー定義の 2 種類のデータソースが提供されます。

  • データオブジェクトではグローバルスコープが使用されるため、セクションタグを介してデータを何度でも再利用できます。
  • データソースはタグ内にローカルに存在するため、データへのアクセスは datasource タグのスコープ内に限られます。

ユーザー定義のデータソースのフローチャート

この例では、データオブジェクトの 2 つのセクションに次のテキストが表示されます。

データソースの例の最初のセクションには、次のテキストが表示されます。

データソースの例の 2 番目のセクションには、次のテキストが表示されます。

関連データにアクセスできないため、セクションにテンプレートタグは表示されません。