考慮事項
RefreshView API を使用する機能を開発するときは、次の点に留意してください。
- Aura コンポーネントや、サードパーティからのデータを操作する場合は、RefreshView API を使用してください。この場合、RefreshView API に参加しているコンポーネントは、notifyRecordUpdateAvailable(recordIds) や refreshApex を使用して、Lightning データサービスから受信するデータを更新できます。
- 更新に参加させたいコンポーネントに対してのみ、
lightning/refresh
を使用してrefresh()
コールバックを登録します。 - コンポーネントに子孫を更新する役割はありません。子孫が、通常の値反映以外の更新に加わるには、独自のコールバックを登録する必要があります。
- 範囲指定された更新ツリーを使用可能にするには、自身を更新するコンポーネントと同じ方法でコンテナを登録します。