updateXmd
特定の CRM Analytics ユーザ XMD をデータセット ID で更新します。
updateXmd
は、この CRM Analytics API リソースを使用します。
datasetId
— (必須) データセットの ID。versionId
— (必須) データセットバージョンの ID。xmdType
— (必須) XMD の種別。更新で有効な値はuser
のみです。xmd
— (必須) 更新する XMD。Xmd Input リソースを使用します。
- XMD 応答を使用して解決される Promise オブジェクト。
updateXmd
を使用することで、ユーザはデータセット内の基準およびディメンションの形式を変更できます。次の例では、データセットが含まれるページに更新ボタンを追加します。ページには、データセットの XMD 更新に必要な情報についてのフォーム要素が含まれている必要があります。XMD を更新すると、lightning/platformShowToastEvent
モジュールを使用して、トーストメッセージが表示されます。
このボタンは、updateXmd()
メソッドをコールします。