CalendarService の例

ここでは、行動を表示し、ユーザが基本的なカレンダー関連の機能を実行できる、初歩的な Lightning Web コンポーネントの例を紹介します。

このコンポーネントの HTML テンプレートは、行動を表示する「main」表示ビューと、行動の詳細を表示する「detail」表示ビューによる最小限の構成になっています。

この例では、単純に CalendarService を使用して行動を表示し、カレンダー項目に対して簡単なアクションを実行できるようにします。エラーが生じた場合は、状況メッセージが返されます。この例では、行動は、Salesforce 組織から API コールによって取得されるのではなく、ハードコーディングされています。コンポーネントの一部で、Salesforce 組織から行動データを取得する機能を作成する必要があります。