ユーティリティバーのコンポーネントの設定

アプリケーションのユーティリティバーのユーティリティ項目として Lightning Web コンポーネントを使用するには、コンポーネントのメタデータを定義します。

componentName.js-meta.xml ファイルは、コンポーネントのメタデータ値を定義します。コンポーネントをユーティリティバーのユーティリティ項目として使用できるようにするには、isExposed を true に設定し、lightning__UtilityBar 対象を定義します。アプリケーションマネージャで編集可能なプロパティを公開するには、targetConfigs でプロパティを定義します。

「XML 設定ファイルの要素」の完全なリストを参照してください。

アプリケーションマネージャに表示されるユーティリティ項目のカスタムアイコンとして SVG リソースを含めるには、コンポーネントのフォルダに SVG リソースを追加します。SVG リソースの名前は、.componentNamesvg にする必要があります。フォルダあたりの SVG の数は 1 つのみです。

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