例: 標準フローコンポーネントに対する標準フローコンポーネント (ベータ)

標準フローコンポーネントを使用することが、リアクティビティを実現する最も簡単な方法です。

標準フローコンポーネントでは、コンポーネントを追加し、各コンポーネントの API 参照名と表示ラベル (必要な場合) を指定し、ソースコンポーネントとリアクティブなコンポーネントを識別し、フローを保存して実行します。

たとえば、Name コンポーネントの First Name 項目で、Text コンポーネントへのすべてのテキスト入力に反応し、表示するように設定できます。

例 

  1. フローで、Text コンポーネントと Name コンポーネントを追加し、それぞれに表示ラベルを指定します。
  2. Name コンポーネントの First Name 項目で、Text コンポーネントをソースとして選択します。ソースには、同じデータ型の任意のコンポーネントを指定できます。この場合、Text コンポーネントのデータ型と Name コンポーネントの First Name 項目は String 型です。
  3. フローを保存して実行し、Text コンポーネントの入力に、「This is Reactivity」と入力します。文字を入力するにつれて、First Name 項目が即座に更新されます。

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