5月18日にAppExchangeの米国及び日本にシンプルなLightningコンポーネントである「Language Switcher」が公開されました。
Language Switcher – Salesforce ラボ – AppExchange
Language Switcher – Salesforce.Com Inc – AppExchange
こちらはLightningアプリケーションビルダーを通して、Lightningページに配置して、言語をクイックに切り替える事ができます。
AppExhcnageに公開されているものは管理パッケージとなっていますが、これからLightningコンポーネントを作り始めたい開発者が見れるように元となるソースコードがGithubに公開されました。
実装としても非常にシンプルなので、外部のCSSやJavascriptファイルなどに依存していないので構成を理解しやすく、Lightningアプリケーションから設定を行う際の右側のPanelを制御する.designファイルの利用方法などが参考になるかと思います。
また、このLanguage Switcherを例に取って、AppExchangeへアプリケーションを開発・公開していくためのWebセミナーシリーズ「はじめての AppExchange アプリ開発」のWebセミナーも行われています。 現在第一回目の録画を公開準備しておりますので、こちらも合わせてチェックしてみてださい。