本ブログ記事は、”Trailhead Superbadgeを獲得してTrailheaDXに参加しよう” キャンペーンにて当選された
株式会社ユー・エス・エル 遠藤 加奈子さんによる記事です。


サンフランシスコで行われたSalesforce開発者向けカンファレンス “TrailheaDX“。
今回はその1日目に印象に残ったことをお伝えします。

基調講演

Preshowや音楽で会場を温めてから本番に入ります。
司会・スピーカーのやり取りはもちろん、司会が呼びかけると会場からも拍手やたくさんの歓声があがり、
盛り上がりがすごかったです。
スピーカーが自身の仕事や製品に誇りと自信をもって話しているのがとても印象的でした。





技術的なトピックで気になったのはやはり、Salesforce DX です。
サンドボックスで作成したものを本番にリリースする時に、リリース漏れや標準セットの変更が
送れないなどが発生している現状がありますが、そういった問題が解決できそうです。
TrailheadにTrailhead DX のトレイルも新しく追加されたようなので、
早速試してみたいと思います。

TrailheadQuest
出されている課題4つをクリアすると景品がもらえる企画です。
課題は Einstein や Lightning のデモを聞いたり、スポンサーブースを訪れたり、
Mini Hackを解いたりして、無事にクリアしました。 景品で、コーディのぬいぐるみ、靴下、Bluetooth speakerの3つをゲットしました!





会場の雰囲気

国立公園を意識したという、装飾にとても圧倒されました。
エリア内に岩がごろごろあったり、滝が流れていたりします。
食事や休憩用のテーブルやイスも、キャンプ場にあるようなテーブルとイスが一体化したものでした。





技術研修とは全く違い、”みんなでイベントに参加しよう!” という雰囲気があふれています。人気セッションは開始時間のかなり前に席が埋まってしまいます。あえなく床に座って受講しました。。。
朝早くから夕方まで、時差ぼけもあって大変ですが、明日もセッションを頑張って聞こうと思います!

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