Salesforce Developers Japan Blog

TrailheaDX 参加まとめレポート (小泉さん分)

本ブログ記事は、”Trailhead Superbadgeを獲得してTrailheaDXに参加しよう” キャンペーンにて当選された
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント 小泉 剛さんによる記事です。


サンフランシスコで開催された、TrailheaDX2017の雰囲気を写真を中心に紹介します。
6/28-28の2日間に渡り130以上のセッションが用意されており、充実した2日間でした。

 

受付

この壁全体のイラストが継ぎ目なく1枚のシートでできあがっているそうでした。細部にこだわりを感じます。イベントの受付は前日から行われていて、当日の朝、混雑しないよう工夫がされています。

 

会場の様子

入り口では、Salesforceのキャラクター アストロ、コーディー、アインシュタイン、クラウディがお出迎えです。

会場内に、なんと滝が!

セッションは、主にオープンシアターで実施されていました。

ワークショップ会場の様子です。
セッションだけでなく、ワークショップや対話形式など、さまざまなセッションスタイルがあるのが印象的でした。

IoTブースではLEGOで制作したものに繋げてデモを公開していました。

Trailhead!

イベント会場全体が、Trailheadでデザインされていました。会場案内の冊子も非常に凝っています。

会場でMini Hack などのクエストをクリアするとさまざまなグッズをもらうことができます。抽選でビックな「アストロくん」もゲットできたようです。
こういった楽しい企画があると、2日間のイベントでもいろいろ楽しめます。

わたしは参加者は全員もらえるバックパックとバッジステッカーをたくさんもらってきました。

まとめ

全体としては、セールスフォースがユーザー、パートナー、そして社員を大事にするという、ストーリーが伝わってくるイベントでした。

技術的なトピックとしてはAIとSalesforceDXがキーワードだったと思うのですが、AIの使い方についてもなんでもかんでもというわけではなく、リードクオリファイやレコメンデーション、画像認識など地に足の着いた使い方が多く技術的にも安心できるユースケースが紹介されていた印象でした。

このような素晴らしいイベントへの参加機会をくださった、セールスフォース社および
イベント中アテンドいただいたセールスフォースの舟越様、岡本様はじめ日本チームの皆様大変ありがとうございました。

 

おまけ

初日の20:30から、パーティーがありました。場所はWarfieldという、歴史のあるライブハウスです。
23:30までやっていたようなのですがさすがにセッション参加疲れで、22:00くらいに退散しました。。。

コメント

TrailheaDX 参加まとめレポート (小泉さん分)