1月26日 (土)、Salesforce コミュニティの合同イベント Japan Dreamin’ 2019 が開催され、130名を超えるSalesforce User、システム管理者、開発者が参加されました。今回、キーノートとクロージングセッション、一部のセッションでSalesforce社員の登壇がありましたが、企画やオペレーション、スピーカーは全てコミュニティの運営によるもので、まさに、コミュニティの方達が今一番やりたい、聞きたい内容が反映されたものだったと思います。
まずは、Salesforce社員によるキーノートから始まり、自身の失敗体験を絡めて参加者に教訓を提示しつつ、Salesforceのこれまでとこれからを本音で語りました。その後、システム管理者向けのセッション、開発者向けのセッションとハンズオンの3つのパートに分かれ、夕方17時過ぎからのエンドセッションまで合計12のセッションと2つのハンズオンが開催されました。
その他、セッション以外にも初めて会う参加者とも気軽に話せる仕組みがあったり、LT大会や懇親会が用意されていたり、たくさん工夫が散りばめられた大盛り上がりのイベントでした。
今回イベントに参加してみてまず驚いたのは、Japan Dreamin’ に関わっている方すべてのエネルギーです。運営側も参加される側もとにかく明るく、初めてであっても以前からの知り合いのような雰囲気。その場を楽しみつつ、でも真剣に学ぶ姿勢には、こちらも身の引き締まる思いがしました。
Japan Dreamin’ はこれからも規模を拡大して継続していくとのこと。今後ますます楽しみです。
ご興味のある方は、各コミュニティの直近の開催イベントを参考にしてみてください。
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Salesforce 社員によるキーノート&クロージングセッション
真剣に取り組まれている様子
全員で記念撮影
懇親会のもよう