ソースコードベースの価格表とプロモーション
ソースコードベースの価格表とプロモーションを有効にするには、以下の手順に従います。
Business Manager で買い物客コンテキスト機能を有効にした後で、次のようにします。
- Shopper Context PUT API を呼び出し、買い物客コンテキストを設定します。
- 限定子をキーと値のペアとして設定します。ここでは、割り当てで使用しているのと同じ限定子名を使用する必要があります。
customQualifiers
: 動的なセッションベースの顧客グループを使用して、価格設定とプロモーションの体験をトリガーするタイミングを設定します。assignmentQualifiers
: 割り当てフレームワークを使用する場合に設定します。商品、商品検索、買い物カゴ、配送方法などのページで、価格設定やプロモーションの体験をトリガーするために使用できます。割り当てで使用しているのと同じ限定子名を使用する必要があります。sourceCode
: ソースコードを設定して、プロモーション (キャンペーンの割り当て) と価格表 (ソースコードグループへの割り当て) をトリガーするソースコードグループを評価します。
買い物客のコンテキスト | B2C Commerce API | Salesforce デベロッパー