Apex メソッドのインポート
範囲設定されたパッケージ @salesforce/apex
を介して Apex メソッドをインポートするには、JavaScript のデフォルトの import 構文を使用します。
apexMethodName
— Apex メソッドを識別する記号。apexMethodReference
— インポートする Apex メソッドの名前。classname
— Apex クラスの名前。namespace
— クラスがコンポーネントと同じ名前空間にある場合、名前空間を指定しません。クラスが管理パッケージ内にある場合、管理パッケージの名前空間を指定します。
Apex クラス名が JavaScript ソースファイル以外で変更された場合、そのクラス名は JavaScript ソースファイル内で自動的に更新されます。メソッドおよび引数名の変更は JavaScript ソースファイル内では更新されません。
Apex メソッドをコールするには、Lightning Web コンポーネントで以下のことができます。
関連トピック
- ワイヤサービスについて
- Apex メソッド結果のクライアント側キャッシュ
- MDN Web Docs: JavaScript import syntax (JavaScript インポート構文)
- npm Docs: JavaScript scoped packages (JavaScript の範囲設定されたパッケージ)
- @salesforce モジュール