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Pattern クラス

正規表現をコンパイルしたものを表します。

名前空間

System

Pattern メソッド

Pattern のメソッドは次のとおりです。

compile(String)

正規表現を Pattern オブジェクトにコンパイルします。

署名

public static Pattern compile(String regExp)

パラメータ

regExp
型: String

戻り値

型: System.Pattern

matcher(String)

この Pattern オブジェクトに対し、入力文字列 regExp に一致する Matcher オブジェクトを作成します。

署名

public Matcher matcher(String regExp)

パラメータ

regExp
型: String

戻り値

型: Matcher

matches(String, String)

正規表現 regExp をコンパイルして、s に対するマッチ処理を実行します。文字列 s が正規表現に一致する場合は true を、それ以外は false を返します。

署名

public static Boolean matches(String regExp, String s)

パラメータ

regExp
型: String
s
型: String

戻り値

型: Boolean

使用方法

パターンを複数回使用する場合、一度コンパイルしてそれを再利用すれば、このメソッドを毎回起動するよりも効率的に処理できます。

次にコード例を示します。

1Pattern.matches(regExp, input);

このコードは、次のコード例と同じ結果を生成します。

1Pattern.compile(regex).
2matcher(input).matches();

pattern()

この Pattern オブジェクトがコンパイルされた正規表現を返します。

署名

public String pattern()

戻り値

型: String

quote(String)

リテラルパターンのように、文字列 s に一致するパターンを作成するのに使用する文字列を返します。

署名

public static String quote(String s)

パラメータ

s
型: String

戻り値

型: String

使用方法

入力文字列の $^ などのメタキャラクタやエスケープシーケンスは、特に意味のないリテラル文字として扱われます。

split(String)

このパターンに一致する文字列の各サブ文字列を含むリストを返します。

署名

public String[] split(String s)

パラメータ

s
型: String

戻り値

型: String[]

使用方法

このサブ文字列は、文字列の中で発生した順序でリストに記述されます。s がパターンに一致しない場合、結果リストには元の文字列を含む要素が 1 つだけ含まれます。

split(String, Integer)

文字列の各サブ文字列を含むリストを返します。このパターンに一致する正規表現 regExp、または文字列の末尾に達したことのいずれかにより終了します。

署名

public String[] split(String regExp, Integer limit)

パラメータ

regExp
型: String
limit
型: Integer
(省略可能) パターンが適用された回数を制御するため、リストの長さに影響を与えます。
  • limit が 0 より大きい場合、パターンは最大 limit - 1 回適用されたことになります。また、リストの長さは最大 limit となり、リストの最後のエントリには最後に一致した区切り文字移行のすべての入力が含まれます。
  • limit が正の値でない場合、パターンを何度でも適用することが可能となり、リストの長さも任意となります。
  • limit が 0 の場合、パターンは何度でも適用することが可能となり、リストの長さも任意となりますが、残りの続く空の文字列は破棄されます。

戻り値

型: String[]