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顧客向けアプリケーションと従業員向けアプリケーションのインタラクションを作成する

動機

顧客は、ソーシャルネットワーク、Web サイト、およびモバイルアプリケーションを介して製品やブランドと関わりを持ちます。ただし、多くの組織では、顧客向けアプリケーションと従業員向けアプリケーションのシステムが接続されていません。最良の状態にするには、インテグレーションプロセスが複雑なものになるため、結果として、多くの場合顧客の操作性が低くなっています。

戦略

Salesforce1 では、プラットフォームのすべての要素を簡単に統合できるため、組織が顧客の全体像を把握できます。Heroku は、コンシューマの拡張に対応し、現在最も一般的なアプリケーションや Web サイトで使用されている最新の開発言語をサポートするよう設計されています。Force.com は、従業員向けアプリケーション用に設計されており、ビジネスデータを操作します。ExactTarget では、対象を絞ったメッセージおよびマーケティングキャンペーンをユーザに送信できます。顧客とのシームレスなインタラクションにより、これらの製品のすべての要素を活用できます。Salesforce1 Platform では、開発者、ビジネスユーザ、および顧客に最適化された環境でこの機能を提供できます。

salesforce1 コンポーネント

顧客向けアプリケーションを構築している開発者は、Heroku でアプリケーションを開発して Heroku Connect を設定するか、言語固有のオープンソースライブラリを使用して API レベルのインテグレーションを行う必要があります。通常、インテグレーションでは、取引先責任者レコードとして顧客の詳細を管理する Force.com で確立されたインテグレーションユーザアカウントが使用され、コンシューマプロファイルと Force.com アカウントが 1 対 1 で対応付けられることはありません。この分離したアプローチにより、コンシューマ向けアプリケーションと従業員向けアプリケーションを個別に拡張できます。

インテグレーションユーザと顧客コンタクト戦略が確立されたら、開発者とビジネスユーザは Heroku と Force.com 間で同期する情報を特定する必要があります。顧客とビジネス間のリレーションが形成されると、製品が適切なデータおよび同期のトリガを決定する要因になります。たとえば、一般的な Web およびモバイルコンシューマアプリケーションの場合、ユーザが特定の製品やサービスに登録するか、興味を示すまでは一般的な情報が表示されます。こうしたリレーションが確立されるとすぐに、顧客企業は、ユーザがどのようなことに興味があるのか、どのようにすれば対象を絞ったマーケティングメッセージを送付し、サービスチケットやソーシャルネットワークインタラクションなどの顧客コンタクトを追跡できるか、どのようなトレンド分析によってビジネスの優先度を適切に決定できるかなど、各ユーザに関する顧客プロファイルの構築を開始します。

開発開始

まず、顧客の操作性から対応します。システム間で同期するデータとその間隔を決定するために使用するリレーションタッチポイントのリストを作成します。リストを作成したら、開発チームは、各リレーションの維持や強化を行うための適切なテクノロジ、拡張、フィードバックループを使用して、顧客向けおよび従業員向けのアプリケーションを個別に開発できます。通常、Heroku アプリケーションはコンシューマ拡張のステートレス利用モデルで設計され、Force.com アプリケーションはユーザに基づいて設計されます。タッチポイントとアプリケーションを作成したら、ビジネスユーザは顧客情報に基づいてレポートを作成する必要があります。これらのレポートから、マーケティング担当者は ExactTarget を使用して、対象を絞ったキャンペーンを簡単に作成できます。