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外部ユーザ用のセルフ登録の設定

セルフ登録を設定するには、コミュニティで機能を有効にし、関連する Visualforce ページと Apex コントローラを編集する必要があります。組織でコミュニティを有効化すると、これらの Visualforce ページと Apex コントローラが作成されます。
  • CommunitiesSelfReg ページおよび CommunitiesSelfRegController — パートナーまたは顧客がアカウントを作成するためのフォームを提供します。
  • CommunitiesSelfRegConfirm ページおよび CommunitiesSelfRegConfirmController — ユーザがセルフ登録時にパスワード項目を空白のままにしたか、組織がセルフ登録フォームをカスタマイズしてパスワード項目を省略したため、ユーザがパスワードを作成しない場合、このページによって、パスワードのリセットメールが送信されたことが確認されます。このページから開始するユーザは、パスワードをリセットするまでログインできません。

デフォルトページとコントローラは、組織内のすべてのコミュニティによって共有されます。複数のコミュニティに対してセルフ登録を有効にする場合、セルフ登録の操作性をさらにカスタマイズして、ユーザに異なるページを表示したり、異なるコミュニティに異なるプロファイルまたは権限セットを割り当てたりする必要があります。

メモ

[外部ユーザにセルフ登録を許可] に対するログインオプションを有効にすると、[メンバーではありませんか?] リンクがデフォルトのログインページに追加されます。ただし、CommunitiesSelfRegController をカスタマイズして、任意で CommunitiesSelfReg ページをカスタマイズするまで、セルフ登録機能は機能しません。デフォルトのコントローラで、セルフ登録プロセスでユーザに割り当てるアカウントを指定する必要があります。プロファイルを指定することもできますが、セルフ登録を有効にするときに選択されるデフォルトが上書きされます。

Developer Edition 組織、Salesforce Enterprise Edition のトライアル組織、または Sandbox 組織を使用している場合にのみ、Salesforce ユーザインターフェースを使用して Apex を追加、編集、または削除できます。Salesforce の本番組織の場合、Apex に変更を加えるには、メタデータ API deploy コール、Force.com IDE、または Force.com 移行ツールを使用する必要があります。Force.com IDE および Force.com 移行ツールは、salesforce.com が提供するユーザおよびパートナーをサポートする無料のリソースですが、salesforce.com マスターサブスクリプション契約 (MSA) の目的である当社のサービスの一部とはみなされません。

メモ

標準のコミュニティセルフ登録ページではなく、カスタム Site.com ページまたは Visualforce ページを使用できます。[ログイン & 登録] 設定で、[セルフ登録] セクションのドロップダウンリストから [コミュニティデザイナページ] または [Visualforce ページ] を選択し、カスタムページを検索して選択します。コミュニティデザイナページは、使用する前に公開する必要があります。デフォルトページに戻すには、CommunitiesSelfReg (Visualforce) というデフォルトのコミュニティログインページを検索して選択します。

コミュニティデザイナ (Site.com) またはコミュニティの Force.com 設定からカスタムのセルフ登録ページを指定することもできますが、コミュニティの [ログイン & 登録] 設定からカスタムページを選択すると、以前の設定がすべて上書きされます。カスタムページには同じ Apex コントローラを設定する必要があります。

  1. [設定] から、[カスタマイズ] | [コミュニティ] | [すべてのコミュニティ] をクリックし、コミュニティ名の横にあるドロップダウンボタンから [管理設定] をクリックします。
  2. [ログイン & 登録] をクリックします。
  3. [外部ユーザにセルフ登録を許可] を選択して、コミュニティへのセルフ登録を有効にします。
  4. 必要に応じて、セルフ登録するユーザに割り当てるプロファイルを選択します。値を選択しない場合は、CommunitiesSelfRegController に値を入力する必要があります。

    コミュニティに関連付けられているポータルプロファイルしか選択できません。

    プロファイルがセルフ登録するユーザのデフォルトとして選択されている場合に、そのプロファイルをコミュニティから削除すると、[セルフ登録するユーザのデフォルトプロファイル] が自動的に [なし] にリセットされます。

    メモ

  5. CommunitiesSelfRegController を編集します。
    1. [設定] で、[開発] | [Apex クラス] をクリックします。
    2. CommunitiesSelfRegController の横にある [編集] をクリックします。
    3. 必要に応じて、ProfileId に値を入力し、ユーザに割り当てる必要のあるプロファイルのタイプを定義します。
      コミュニティでセルフ登録を有効にするときにデフォルトプロファイルが選択され、この値を設定した場合は、デフォルトプロファイルが上書きされます。

      roleEnum に入力する値に関係なく、新規ユーザのロールはデフォルトで 「<取引先> ユーザ」になります。<取引先> は、このコントローラで入力された ID を持つ取引先の名前です。ユーザがセルフ登録を完了すると、ユーザ詳細ページでユーザのロールを更新できます。

      メモ

    4. セルフ登録したユーザに関連付ける必要のあるパートナー取引先またはカスタマー取引先の取引先 ID を入力します。
      使用する取引先がパートナー取引先またはカスタマー取引先として有効になっていることを確認します。これを行うには、取引先に移動して [[外部取引先の管理]] をクリックし、[[パートナーとして有効化]] をクリックします。
    5. 複数のコミュニティに対してセルフ登録を有効にする場合、コードを追加してコミュニティごとに該当するタイプのユーザを作成します。つまり、適切なプロファイル、ロール、および取引先 ID をコミュニティごとに割り当てます。
    6. [保存] をクリックします。
  6. ゲストプロファイルの取引先および取引先責任者へのアクセスを有効にします。ゲストプロファイルは、コミュニティの Force.com サイトに自動的に関連付けられます。
    1. [設定] から、[カスタマイズ] | [コミュニティ] | [すべてのコミュニティ] をクリックします。
    2. コミュニティの横にある Force.com リンクをクリックします。
    3. [公開アクセス設定] をクリックします。
    4. [編集] をクリックします。
    5. [標準オブジェクト権限] セクションで、取引先と取引先責任の横にある [参照] および [作成] を選択します。
    6. [保存] をクリックします。
    7. [有効な Apex クラスアクセス] 関連リストで、[編集] をクリックします。
    8. CommunitiesSelfRegController を追加し、[保存] をクリックします。
    9. [有効な Visualforce ページアクセス] 関連リストで、[編集] をクリックします。
    10. CommunitiesSelfReg を追加し、[保存] をクリックします。
  7. デフォルトのセ��フ登録ページの内容をカスタマイズする場合は、必要に応じて CommunitiesSelfReg ページを編集します。

    ユーザがセルフ登録するたびに、1 つのコミュニティライセンスが使用されます。セルフ登録ページの設定時には、条件を追加して適切なユーザがサインアップするようにしてください。また、未承認のフォーム登録を回避するため、セルフ登録ページで CAPTCHA や非表示項目などのセキュリティメカニズムを使用することをお勧めします。

    メモ

    1. [設定] で、[開発] | [ページ] をクリックします。
    2. CommunitiesSelfReg の横にある [編集] をクリックします。
    3. セルフ登録に必要な項目、またはページのデザインをカスタマイズするためのコードを追加します。
      デフォルトフォームでは、[パスワード] 以外のすべての項目が必要です。
    4. [保存] をクリックします。

設定が完了したら、入力済みのセルフ登録フォーム (パスワードを含む) を送信した外部ユーザのコミュニティへのログインが行われるようになります。

Chatter アンサーが有効なコミュニティにユーザがセルフ登録した場合、ユーザの Chatter アンサーユーザ権限は自動的には設定されません。

メモ