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DML 操作で同時に使用できない sObject

���定の sObject に対する DML 操作は、同じトランザクション内の他の sObject と混在させることができません。sObject には、組織のレコードへのユーザのアクセスに影響を与えるものがあるためです。こうした種別の sObject は、不正なアクセスレベル権限で操作が実行されないように、別のトランザクションで挿入または更新する必要があります。たとえば、1 つのトランザクション内で取引先とユーザロールを更新することはできません。ただし、delete DML 操作の制限はありません。

DML 操作を実行するとき、同じトランザクション内で次の sObject を他の sObject と一緒に使用することはできません。
  • FieldPermissions
  • Group

    他の sObject を含む 1 つのトランザクションでは、グループの挿入と更新のみを行うことができます。その他の DML 操作は使用できません。

  • GroupMember

    Salesforce API バージョン 14.0 以前を使用して保存された Apex コードの場合、他の sObject を含む 1 つのトランザクションで、グループメンバーの挿入と更新のみを行うことができます。

  • ObjectPermissions
  • PermissionSet
  • PermissionSetAssignment
  • QueueSObject
  • ObjectTerritory2AssignmentRule
  • ObjectTerritory2AssignmentRuleItem
  • RuleTerritory2Association
  • SetupEntityAccess
  • Territory2
  • Territory2Model
  • UserTerritory2Association
  • User

    Salesforce API バージョン 14.0 以前を使用して保存された Apex コードの場合、他の sObject を含む 1 つのトランザクションで、ユーザの挿入を行うことができます。

    Salesforce API バージョン 15.0 以降を使用して保存された Apex コードの場合、UserRoleId が null に指定されていれば、他の sObject を含む 1 つのトランザクションで、ユーザの挿入を行うことができます。

    Salesforce API バージョン 14.0 以前を使用して保存された Apex コードの場合、他の sObject を含む 1 つのトランザクションで、ユーザの更新を行うことができます。

    Salesforce API バージョン 15.0 以降を使用して保存された Apex コードの場合、次の項目も更新されていなければ、他の sObject を含む 1 つのトランザクションで、ユーザの更新を行うことができます。
    • UserRoleId
    • IsActive
    • ForecastEnabled
    • IsPortalEnabled
    • Username
    • ProfileId
  • UserRole
  • UserTerritory
  • Territory
  • Salesforce API バージョン 17.0 以前を使用して保存された Apex コードのカスタム設定。

カスタムコントローラで Visualforce ページを使用している場合、1 つの要求またはアクションでは、DML 操作は 1 つのみのデータ型の Object に対して行うことができます。ただし、後続要求では、異なるデータ型の sObject で DML 操作を実行できます。たとえば、保存ボタンで取引先を作成した後に、送信ボタンでユーザを作成できます。

次のプロセスを使用して、1 つのクラスで複数のデータ型の sObject に対して DML 操作を実行できます。
  1. 1 つのデータ型の sObject で DML 操作を行うメソッドを作成します。
  2. 2 番目の sObject データ型を操作するために future アノテーションを使用する 2 番目のメソッドを作成します。

このプロセスは、次のセクションの例で説明します。

例: future メソッドを使用した混合 DML 操作の実行

この例では、future メソッドを使用して User オブジェクトに対する DML 操作を実行することで、混合 DML 操作を実行する方法を示します。