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コンポーネントイベントの例

以下に、コンポーネントイベントを使用して、別のコンポーネントの属性を更新する簡単な使用事例を示します。
  1. ユーザがノーティファイアコンポーネント ceNotifier.cmp のボタンをクリックします。
  2. ceNotifier.cmp のクライアント側コントローラが、コンポーネントイベントにメッセージを設定し、イベントを起動します。
  3. ハンドラコンポーネント ceHandler.cmp にはノーティファイアコンポーネントが含まれ、起動されたイベントを処理します。
  4. ceHandler.cmp のクライアント側コントローラが、イベントで送信されたデータに基づいて ceHandler.cmp の属性を設定します。

この例のイベントおよびコンポーネントは、docsample 名前空間にあります。この名前空間は特別なものではありませんが、コードの数か所で参照されます。必要に応じて、別の名前空間を使用するようにコードを変更します。

コンポーネントイベント

ceEvent.evt

次のコンポーネントイベントには属性が 1 つ設定されています。この場合は、起動時にこの属性を使用してイベントに一定のデータを渡します。

ノーティファイアコンポーネント

ceNotifier.cmp

このコンポーネントは aura:registerEvent を使用して、コンポーネントイベントを起動する可能性があることを宣言します。

コンポーネントのボタンには、press ブラウザイベントがあり、クライアント側コントローラの fireComponentEvent アクションに結び付けられています。ボタンをクリックすると、アクションが呼び出されます。

ceNotifierController.js

クライアント側コントローラが、cmp.getEvent("cmpEvent") をコールして、イベントのインスタンスを取得します。この cmpEvent は、コンポーネントのマークアップにある <aura:registerEvent> タグの名前属性の値と一致します。このコントローラがイベントの message 属性を設定して、イベントを起動します。

ハンドラコンポーネント

ceHandler.cmp

ハンドラコンポーネントには、<docsample:ceNotifier> コンポーネントが含まれ、<docsample:ceNotifier> にある <aura:registerEvent> タグから、name 属性の値 cmpEvent を使用してハンドラを登録します。

イベントが起動されると、ハンドラコンポーネントのクライアント側コントローラで handleComponentEvent アクションが呼び出されます。

ceHandlerController.js

コントローラがイベントで送信されたデータを取得し、そのデータを使用してハンドラコンポーネントの messageFromEvent 属性を更新します。

すべてをまとめる

このコードをテストする場合は、リソースをサンプルアプリケーションに追加して、ハンドラコンポーネントに移動します。たとえば、docsample アプリケーションがある場合は、次のアドレスに移動します。

http://<mySalesforceInstance>/<namespace>/docsample/ceHandler.cmp (mySalesforceInstance は、na1.salesforce.com など、組織をホストするインスタンスの名前です)。

サーバ上のデータにアクセスする場合は、この例を拡張して、ハンドラのクライアント側コントローラからサーバ側コントローラをコールします。