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環境ハブ

使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition

必要なユーザ権限
環境ハブを設定および構成する 「環境ハブの管理」
環境ハブに組織を接続する 「環境ハブへの組織の追加」

環境ハブを使用すると、複数の Salesforce 組織の参照、接続、作成、ログインを 1 つの場所から実行できます。この機能は、業務、開発、テストに多数の組織を使用する場合に特に便利です。

環境ハブ (ハブ組織) として 1 つの組織を選択する必要があります。その後、他のすべての組織 (またはメンバー組織) をそのハブ組織に接続できます。ハブ組織とメンバー組織の間にシングルサインオンを設定すると、ユーザはログイン情報を提供せずに、組織間をシームレスに切り替えることができるようになります。

ある組織をハブに接続すると、それに関連する組織が自動的に検出されるため、手動でそれらを接続する必要はありません。次のタイプの関連組織が自動検出されます。
  • 任意の組織から作成されたすべての Sandbox 組織。
  • リリース組織の場合、それに関連するすべてのパッチ組織。
  • Trialforce 管理組織の場合、その組織から作成されたすべての Trialforce ソース組織。
  • ライセンス管理組織 (LMO)、つまりライセンス管理アプリケーションがインストールされている組織の場合、LMO に登録されている管理パッケージを持つすべてのリリース組織 (およびそれに関連するすべてのパッチ組織)。
環境ハブにアクセスする手順は、次のとおりです。
  1. Force.com アプリケーションメニューで、[環境ハブ] をクリックします。
  2. [環境ハブ] タブをクリックします。

メンバー組織のハブ組織を見つけるには、[設定] から [組織プロファイル] | [組織情報] をクリックします。ハブ組織の組織 ID が、[組織の詳細] セクションに一覧表示されます。

メモ

環境ハブのメインページに、ハブに接続されているすべてのメンバー組織のリストが表示されます。組織ごとに、その名前、説明、エディション、組織 ID、シングルサインオンの状況、その他の詳細情報が表示されます。[環境ハブ] タブから、次の操作を行えます。
  • [組織を接続] をクリックして、別の組織を追加する
  • [組織を作成] をクリックして、新しい組織を作成する
  • 組織の名前をクリックして、その組織に関連する他の組織など、組織に関する詳細を表示する
  • 組織の横にある [編集] をクリックして、その詳細を更新する
  • 組織の横にある [削除] をクリックして、環境ハブからその組織を削除する
  • 組織の横にある [ログイン] をクリックして、組織にログインする。その組織のシングルサインオンをすでに有効にしている場合は、ログイン情報を入力しなくてもログインできます。

環境ハブに多数の組織を追加した場合は、開発組織や特定の日付以降に作成された組織など、特定のタイプの組織に焦点を絞ることができます。カスタムビューを作成するには、ページ上部にある [新規ビューの作成] をクリックします。エディション、作成日、インスタンス、発生元、SSO 状況などの複数の条件に基づいて組織を絞り込むことができます。

各メンバー組織は、EnvironmentHubMember オブジェクトに対応します。これは、取引先や取引先責任者と類似している標準オブジェクトです。したがって、Force.com プラットフォームのフル機能を使用して、ユーザインターフェースや API 経由で環境ハブを拡張または変更できます。たとえば、任意のメンバー組織に対して API を使用して、カスタム項目の作成、ワークフロールールの設定、ユーザの対応付け、シングルサインオンの有効化を行うことができます。