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転送アップグレード用のインストール後スクリプトのサンプル

このセクションでは、パッケージ内の既存のユーザへの新規コンポーネントの割り当てを自動化するインストール後スクリプトのサンプルを紹介します。インストール後 Apex スクリプトの作成についての詳細は、パッケージのインストール/アップグレード時の Apex の実行を参照してください。

このサンプルスクリプトには、新しい Visualforce ページと、これらのページへのアクセス権を付与する新規権限セットが含まれている新規パッケージバージョンに ISV が登録者をアップグレードするシナリオが含まれています。デフォルトでは、アップグレード後に、パッケージ内の既存のユーザには新規ページへのアクセス権がありません。インストール後スクリプトは、パッケージの古いバージョンで Visualforce ページへのアクセス権を持つユーザを特定し、それらのユーザに新規ページへのアクセス権を付与することで、この問題を解決します。スクリプトは、次のアクションを実行します。

  • パッケージの古いバージョンの Visualforce ページの ID を取得する
  • それらのページへのアクセス権を持つ権限セットを取得する
  • それらの権限セットに関連付けられたプロファイルのリストを取得する
  • それらのプロファイルに割り当てられたユーザのリストを取得する
  • 新規パッケージ内の権限セットをそれらのユーザに割り当てる