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コミュニティのログイン環境のカスタマイズ

コミュニティの外部ユーザ向けのデフォルトのログインプロセスをカスタマイズします。また、カスタムログインページの使用、複数の認証プロバイダのサポート、シングルサインオンの設定も行えます。
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

必要なユーザ権限
コミュニティを作成、カスタマイズ、有効化する コミュニティの作成および設定

および

アクセスしようとする [コミュニティ管理] ページのコミュニティメンバーである

外部ユーザとは、コミュニティライセンス、カスタマーポータルライセンス、またはパートナーポータルライセンスを持つユーザです。ゲストユーザとは、ライセンスのないユーザです。

  1. 次のいずれかの方法で、コミュニティ管理にアクセスします。
    • コミュニティから、グローバルヘッダーの コミュニティ管理のギアアイコン をクリックします。
    • [設定] から、[カスタマイズ] | [コミュニティ] | [すべてのコミュニティ] をクリックし、コミュニティ名の横にある [管理] をクリックします。
  2. [管理] | [ログイン & 登録] をクリックし、[ログイン] セクションで変更を加えます。
  3. 必要に応じて、コミュニティのカスタムログインページを選択します。ページ種別 ([コミュニティビルダー] または [Visualforce]) を選択し、検索項目にページ名を入力して、カスタムログインページのルックアップ検索アイコン をクリックします。検索結果ウィンドウで、ページ名をクリックして選択します。コミュニティのテンプレートのデフォルトのログインページに戻すには、[デフォルトページ] を選択します。
    ログインプロセスを設定する場合、次の注意事項があります。
    • コミュニティ管理で選択するログインページにより、コミュニティビルダー (Site.com Studio) または Force.com のサイト設定での他のログインページ割り当てが上書きされます。
    • コミュニティで Salesforce タブ + Visualforce テンプレートを使用する場合、コミュニティにデフォルトで割り当てられたログインページは CommunitiesLogin と呼ばれます。このページの外観をカスタマイズするには、Visualforce を使用します。
    • コミュニティで Napili テンプレートを使用する場合、コミュニティにデフォルトで割り当てられたログインページは login と呼ばれます。この外観をカスタマイズするには、コミュニティビルダー (Site.com Studio) を使用します。
    • Visualforceコミュニティビルダーの両方のページのログイン動作を更新するには、CommunitiesLoginController Apex コントローラを更新します。
    • 任意のテンプレートを使用して、Visualforce またはコミュニティビルダー (Site.com Studio) のまったく新しいカスタムページをコミュニティのログインページとして使用できます。コミュニティビルダーのカスタムページは、コミュニティに割り当てる前に公開する必要があります。カスタムログインページを使用するには、CommunitiesLoginController Apex コントローラと Site.login() Apex メソッドを必ず変更してください。
  4. 外部ユーザがログインまたは登録するときに使用するログイン情報を選択します。

    デフォルトでは、ユーザはデフォルトのコミュニティユーザ名およびパスワードを使用してログインします。Facebook©、Janrain©、他の組織の Salesforce ログイン情報など、他のログイン情報を使用してユーザがコミュニティにログインできるようにするには、該当のログイン情報をリストから選択します。

    他の認証プロバイダオプションは、[設定] の [セキュリティのコントロール] | [認証プロバイダ] で有効化した場合にのみ使用できます。

    重要

  5. 必要に応じて、外部ユーザの SAML シングルサインオン ID を使用したログインを外部ユーザに許可します。
    このオプションは、組織でコミュニティの SAML の設定を正常に行った場合にのみ使用できます。
    • 企業 ID プロバイダを使用して Salesforce にログインできるようにする、シングルサインオン用の SAML 設定。ID プロバイダのログイン URL を入力する必要があります。
    • ログインページを含むすべてのページのアプリケーション URL を変更する、カスタム Salesforce ドメイン名。[私のドメイン] を有効化する必要がある場合は、サポートにお問い合わせください。

    [設定] の [セキュリティのコントロール] | [シングルサインオン設定][複数の設定を有効化] を行う場合は、複数の SAML シングルサインオンオプションを提供できます。SAML をすでに有効化した場合に、複数の SAML 設定を有効化すると、複数の追加設定で動作するように既存の SAML 設定が自動的に変換されます。

    ユーザには [シングルサインオンでログイン] のオプションが表示されます。複数の SAML シングルサインオンオプションを有効化した場合は、各ログインボタンに SAML 設定の [名前] 項目でラベル付けされて表示されます。
  6. [保存] をクリックします。

選択したログインオプションが、ログインページですべてのユーザに表示されます。ただし、これらのオプションは外部ユーザとゲストユーザに対してのみ有効です。内部ユーザがこれらのオプションを使用しようとすると、ログインエラーになります。内部ユーザは、従業員を [こちらにログイン] に移動するリンクを使用し、Salesforce ユーザ名とパスワードでログインする必要があります。