Newer Version Available
URL クラス
URL (Uniform Resource Locator) を表し、URL の一部へのアクセスを提供します。Salesforce インスタンス URL へのアクセスを有効にします。
名前空間
使用方法
例
この例では、現在の Salesforce サーバインスタンスの基本 URL と完全要求 URL が取得されます。次に、特定の取引先オブジェクトを指定する URL が作成されます。最後に、基本 URL と完全 URL のコンポーネントが取得されます。この例では、すべての結果がデバッグログに出力されます。
URL コンストラクタ
URL のコンストラクタは次のとおりです。
Url(spec)
URL の指定した文字列表現を使用して、URL クラスの新しいインスタンスを作成します。
署名
public Url(String spec)
パラメータ
- spec
- 型: String
- URL として解析する文字列。
Url(context, spec)
指定されたコンテキスト内で指定された spec を解析して、URL クラスの新しいインスタンスを作成します。
署名
public Url(Url context, String spec)
使用方法
RFC2396 の「Uniform Resource Identifiers : Generic * Syntax」で説明されているように、新しい URL が、指定されたコンテキスト URL および spec 引数から作成されます。
このコンストラクタの引数についての詳細は、Java のそれぞれの URL(java.net.URL, java.lang.String) コンストラクタを参照してください。
URL メソッド
URL のメソッドは次のとおりです。
getCurrentRequestUrl()
Salesforce インスタンスでの要求全体の URL を返します。
署名
public static System.URL getCurrentRequestUrl()
戻り値
型: System.URL
使用方法
要求全体の URL の例は、https://na1.salesforce.com/apex/myVfPage.apexp です。
getDefaultPort()
現在の URL に関連付けられたプロトコルのデフォルトのポート番号を返します。
署名
public Integer getDefaultPort()
戻り値
型: Integer
使用方法
URL の URL スキームまたはストリームプロトコルハンドラにデフォルトのポート番号が定義されていない場合、-1 を返します。
getSalesforceBaseUrl()
Salesforce インスタンスの URL を返します。
署名
public static System.URL getSalesforceBaseUrl()
戻り値
型: System.URL
使用方法
インスタンス URL の例は、https://na1.salesforce.com のようになります。
getUserInfo()
現在の URL の UserInfo 部分を取得します。
署名
public String getUserInfo()
戻り値
型: String
使用方法
UserInfo 部分が存在しない場合は null を返します。
sameFile(URLToCompare)
フラグメントコンポーネントを除き、現在の URL と指定した URL オブジェクトを比較します。
署名
public Boolean sameFile(System.URL URLToCompare)
パラメータ
- URLToCompare
- 型: System.URL
使用方法
URI とフラグメントコンポーネントの構文についての詳細は、「RFC3986」を参照してください。