メタデータ API サポートポリシー
Salesforce ではメタデータ API の以前のバージョンをサポートしています。ただし、新しいクライアントアプリケーションでは、より豊富な機能と優れた効率性の利点を十分に生かすには、最新バージョンの Force.com メタデータ API の WSDL ファイルを使用する必要があります。
後方互換性
Salesforce では、Force.com プラットフォームを使用している場合の後方互換性を容易にできるよう努めています。
新しい Salesforce リリースは、次の 2 つのコンポーネントで構成されています。
- Salesforce システムにある新しいリリースのプラットフォームソフトウェア
- 新しいバージョンの API
たとえば、Spring '07 リリースには API バージョン 9.0 が、Summer '07 リリースには API バージョン 10.0 が含まれていました。
プラットフォームソフトウェアのリリースにわたって、各 API バージョンのサポートを維持しています。指定された API バージョンを処理するよう作成されたアプリケーションが、今後のプラットフォームソフトウェアのリリースで同じバージョンの API を継続して処理するよう、API には後方互換性があります。
あるバージョンの API に対して作成されたアプリケーションが将来の API バージョンを使用することは保証されません。API が拡張し続けているため、メソッド署名およびデータ表示の変更が必要な場合が多くあります。ただし、変更を新しい API バージョンに移行する必要がある場合、バージョン間の API の一貫性は最小限に保持されます。
たとえば、Spring '07 リリースに付属する API バージョン 9.0 を使用して作成されたアプリケーションは、Summer '07 リリースの API バージョン 9.0、また今後のリリースにも対応し続けます。ただし、アプリケーションを変更せずに、同じアプリケーションで API バージョン 10.0 を使用することはできません。
API の有効期限
Salesforce では、最初のリリース日から最低 3 年 API バージョンをサポートします。API の品質およびパフォーマンスを充実させ、改善するために、3 年を超えるバージョンのサポートは停止される場合があります。
API バージョンに廃止の予定がある場合、サポートが終了する最低 1 年前までに事前通知されます。Salesforce は、廃止予定の API バージョンを使用するお客様に直接通知します。