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キャンバス個人用アプリケーション

キャンバス個人用アプリケーションでは、複数の組織にわたるエンドユーザ向けに、専用に設計した接続アプリケーションを作成できます。キャンバス個人用アプリケーションを使用すると、作成したアプリケーションをインストール可能にすることができます。各組織のシステム管理者がアプリケーションを配布する必要はありません。

以前は、システム管理者のみがキャンバスアプリケーションをインストールできました。システム管理者は引き続きキャンバスアプリケーションをインストールできますが、エンドユーザが自分でインストールできるキャンバス個人用アプリケーションを開発者が作成できるようになりました。

エンドユーザは、Chatter タブから直接キャンバス個人用アプリケーションをインストールして使用します (Salesforce の適切な権限を持つ場合)。エンドユーザがアプリケーションをインストールすると、アプリケーションによる Salesforce データの使用を許可するように求められます。

キャンバス個人用アプリケーションの作成は、次の点を除いて、キャンバスアプリケーションの作成と似ています。

  • ユーザは、アクセス方法として OAuth と署名付き要求のどちらを使用しているかに関係なく、最初にアプリケーションにアクセスしたときにキャンバス個人用アプリケーションを承認または拒否するように求められます。これは、最初のアクセスで OAuth 承認フローがトリガされるためです。最初のアクセスの後は、ユーザは透過的に識別され、承認や資格情報は求められません (Salesforce にログインしている限り)。
  • キャンバス個人用アプリケーションでは、アプリケーションのメタデータのみがインストールされ、他のパッケージコンポーネント (Apex クラスや Visualforce コンポーネントなど) はインストールされません。これによって、アプリケーションを容易に広範囲にインストールでき、アプリケーションの機能をエンドユーザが必要とする内容に制限できます。

管理パッケージと未管理パッケージについての詳細は、『ISVforce ガイド』の「パッケージの概要」を参照してください。