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ベストプラクティス

このセクションのベストプラクティスを考慮してください。

メタデータの変更のテスト

メタデータの変更は、本番組織で直接検証せずに、まずテスト環境で検証する必要があります。

本番組織の厳密なレプリカである Sandbox を���用することを強くお勧めします。Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Performance Edition には無料の開発者 Sandbox が付属しています。詳細は、http://www.salesforce.com/platform/cloud-infrastructure/sandbox.jspを参照してください。

また、ユーザは Enterprise Edition で使用できるすべての機能へのアクセスを提供する Developer Edition 組織を使用できます。ただし、ユーザ数およびストレージ容量には制限があります。Developer Edition 組織は、本番組織のコピーではありませんが、組織のデータに影響を与えることなくソリューションを構築およびテストできる環境を提供します。Developer Edition のアカウントは、http://developer.salesforce.com/signup から無料で入手できます。

その他の一般的なメタデータの問題

最も一般的なメタデータの問題として、次のようなものがあります。
  • 標準オブジェクトのカスタム項目の取得 — package.xml でワイルドカード記号を使用してすべてのオブジェクトを取得する場合、標準オブジェクトや標準オブジェクトのカスタム項目は取得されません。標準オブジェクトのカスタム項目を取得するには、package.xml でコンポーネントの名前を指定する必要があります。
  • プロファイルまたは権限セットと項目レベルセキュリティ — 取得したプロファイルまたは権限セットの内容は、retrieve 要求の他の内容に応じて異なります。たとえば、カスタムオブジェクトに含まれている項目の項目レベルセキュリティ情報が、プロファイルまたは権限セットと同時に返されます。詳細は、メタデータ API 開発者ガイドの「Profile」および「PermissionSet」を参照してください。
  • ワークフロー — .workflow ファイルは、オブジェクトに関連付けられた、WorkflowAlert、WorkflowFieldUpdate、WorkflowOutboundMessage、WorkflowRule、WorkflowTask など、個々のワークフローコンポーネントのコンテナです。すべてのワークフローを取得するには、次の XML を package.xml に含めます。
    1<types>
    2
    3    <members>*</members>
    4
    5    <name>Workflow</name>
    6
    7</types>
  • オブジェクト定義に依存するコンポーネントの取得またはリリース — メタデータコンポーネント CustomFieldPicklistRecordTypeWeblink、および ValidationRule の定義は、特定のオブジェクトに依存します。つまり、package.xml ではコンポーネント名をドットとオブジェクト名で修飾する必要があります。また、ワイルドカード記号は使用しないでください。
  • 個人フォルダ — ユーザの個人フォルダは、レポートとドキュメントのいずれもメタデータ API では公開されません。レポートまたはドキュメントを移行するには、公開フォルダに移動する必要があります。