データローダ
データローダは、データを一括でインポートまたはエクスポートするためのクライアントアプリケーションです。Salesforce レコードの挿入、更新、削除、またはエクスポートに使用できます。
データのインポート時には、カンマ区切り値 (CSV) ファイルまたはデータベース接続からデータローダの参照、抽出、および読み込みを実行できます。データのエクスポート時には、CSV ファイルへ出力します。
データローダは、データが含まれない Developer Pro Sandbox などのテスト環境にデータを読み込むのに役立ちます。回帰テストでは、リリース間で変更されない、安定したデータのセットを使用することが推奨されます。このため、データをローカルに保存し、データローダを使用してテスト環境を入力する方法は有益です。データローダにはコマンドラインインターフェースがあるため、スクリプトによりデータを新しい組織に自動的に読み込むことができます。
データのインポートには、インポートウィザードまたはデータローダのいずれかを使用できます。データローダは、オンラインアプリケーションの [設定] メニューからアクセスできる Web ベースのインポートウィザードを補完します。自分のビジネス上のニーズに最も適合するインポート方法を判断するには、次のガイドラインを参照してください。
Web ベースのインポートを使用する場合
- 50,000 件未満のレコードを読み込む。
- インポートする必要のあるオブジェクトが、インポートウィザードによってサポートされている。利用できるインポートウィザードとそれがサポートするオブジェクトを表示するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「データの管理」と入力し、[データの管理] を選択します。
- 取引先名と取引先部門、取引先責任者のメールアドレス、またはリードのメールアドレスに従ってレコードをアップロードすることにより、重複を防止する。
データローダを使用する場合
- 50,000 ~ 5,000,000 件のレコードを読み込む必要がある。データローダは最大 500 万件のレコードの読み込みに対応します。500 万件を超えるレコードを読み込む必要がある場合、Salesforce パートナーと連携するか、App Exchange にアクセスして最適なパートナー製品を使用することをお勧めします。
- インポートウィザードによってまだサポートされていないオブジェクトに読み込む必要がある。
- 夜間インポートなど、定期的なデータ読み込みスケジュールを設定する。
- バックアップ目的でデータをエクスポートする。
データのインポートについての詳細は、Salesforce オンラインヘルプの「インポートの概要」および『データローダガイド』を参照してください。