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Provider クラス

Salesforce Connect のカスタムアダプタを作成するには、この基本クラスを拡張します。このクラスは、外部システムへの接続でサポートされているか、必要となる認証機能やその他の機能を Salesforce に伝えます。このクラスは、DataSourceUtil クラスを拡張し、そのメソッドを継承します。

名前空間

DataSource

使用方法

DataSource.Provider を拡張する Apex クラスを作成して、次の情報を指定します。
  • 外部システムへのアクセスに使用可能な認証の種類
  • 外部システムへの接続でサポートされる機能
  • 外部システムのスキーマと同期し、外部データのクエリと検索を処理するために DataSource.Connection を拡張する Apex クラス。

DataSource.Provider クラスから返される値によって、Salesforce の外部データソース定義でどの設定を使用できるかが決まります。外部データソース定義にアクセスするには、[設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外部データソース] を選択します。

Provider メソッド

Provider のメソッドは次のとおりです。

getAuthenticationCapabilities()

外部システムにアクセスするために使用できる認証の種別を返します。

署名

public List<DataSource.AuthenticationCapability> getAuthenticationCapabilities()

getCapabilities()

外部システムでサポートされる機能操作、および Salesforce の外部データソース定義で必要なエンドポイント設定を返します。

署名

public List<DataSource.Capability> getCapabilities()

戻り値

型: List<DataSource.Capability>

getConnection(connectionParams)

外部データソースのインスタンスへの接続を返します。

署名

public DataSource.Connection getConnection(DataSource.ConnectionParams connectionParams)

パラメータ

connectionParams
型: DataSource.ConnectionParams
外部システムの認証用のログイン情報。

戻り値

型: DataSource.Connection