Apex API コールのデバッグ
Apex を呼び出すすべての API コールは、System.debug() へのコールを含む、コードの実行に関する詳細情報へのアクセスが可能なデバッグ機能をサポートしています。DebuggingHeader と呼ばれる SOAP インプットヘッダーの categories 項目によって、次の表で概説されたレベルに応じたログ精度の設定が可能です。
| 要素名 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| category | LogCategory | デバッグログに返される情報の種類を指定します。有効な値は、次のとおりです。
|
| level | LogCategoryLevel | デバッグログに返される詳細のレベルを指定します。 |
下位互換性のため、次のログレベルは DebuggingHeader の一部として引き続きサポートされます。
| ログレベル | 説明 |
|---|---|
| NONE | ログメッセージを含みません。 |
| DEBUGONLY | 低いレベルのメッセージと、System.debug メソッドへのコールによって生成されたメッセージを記録します。 |
| DB | System.debug メソッドへのコールによって生成されたログメッセージ、およびすべてのデータ操作言語 (DML) ステートメントまたはインライン SOQL または SOSL クエリを記録します。 |
| PROFILE | System.debug メソッドへのコールによって生成されたログメッセージ、すべての DML ステートメントまたはインライン SOQL または SOSL クエリ、およびすべてのユーザ定義のメソッドの開始と終了を記録します。さらに、デバッグログの最後には、最もリソースを使用した要求の部分について、全体的なプロファイル情報を記録します。このプロファイル情報には、SOQL および SOSL ステートメント、DML 処理、Apex メソッドの呼び出しに関する内容が表示されます。これらの 3 つのセクションでは、コード内で最も時間を消費した場所が、総計累積時間の降順で表示されます。また、カテゴリが実行された回数も表示されます。 |
| CALLOUT | サーバが外部 Web サービスから送受信している要求応答 XML を記録します。Force.com Web サービス API コールの使用に関連する問題をデバッグする場合や、Salesforce Connect の OData アダプタを使用した外部オブジェクトへのユーザアクセスをトラブルシューティングする場合に役立ちます。 |
| DETAIL |
PROFILE レベルで生成されたすべてのメッセージと、次を記録します。
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関連出力ヘッダー、DebuggingInfo は、結果生成されるデバッグログを含みます。詳細は、「DebuggingHeader」を参照してください。