Set クラス
重複値のない一意の要素のコレクションを表します。
名前空間
使用方法
Set メソッドは、set キーワードを使用して初期化された要素の順序なしのコレクション、つまりセットで機能します。セットの要素には、プリミティブ型、コレクション型、sObject 型、ユーザ定義型、組み込み Apex 型のいずれかのデータ型を使用できます。Set メソッドはすべてインスタンスメソッドです。つまり、Set の特定のインスタンスで動作します。次に、Set のインスタンスメソッドを示します。
Set についての詳細は、「Set」を参照してください。
Set コンストラクタ
Set のコンストラクタは次のとおりです。
Set<T>(setToCopy)
指定されたセットの要素をコピーして、Set クラスの新しいインスタンスを作成します。T は両方のセットの要素のデータ型で、任意のデータ型を使用できます。
署名
public Set<T>(Set<T> setToCopy)
パラメータ
- setToCopy
- 型: Set<T>
- このセットの初期化に使用するセット。
例
Set<T>(listToCopy)
リスト要素をコピーして、Set クラスの新しいインスタンスを作成します。T はセットおよびリストの要素のデータ型で、任意のデータ型を使用できます。
署名
public Set<T>(List<T> listToCopy)
パラメータ
- listToCopy
- 型: Integer
- このセットにコピーされる要素を持つリスト。
例
Set メソッド
Set のメソッドは次のとおりです。すべてインスタンスメソッドです。
add(setElement)
要素がセットに追加されていない場合は、追加します。
署名
public Boolean add(Object setElement)
パラメータ
- setElement
- 型: Object
戻り値
型: Boolean
使用方法
このメソッドは、元のセットがコールの結果として変更された場合、true を返します。次に例を示します。
contains(setElement)
セットに指定した要素が存在する場合、true を返します。
署名
public Boolean contains(Object setElement)
パラメータ
- setElement
- 型: Object
戻り値
型: Boolean
例
equals(set2)
このセットと指定されたセットを比較し、両方のセットが等しい場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
署名
public Boolean equals(Set<Object> set2)
パラメータ
- set2
- 型: Set<Object>
- set2 引数は、こ��セットと比較するセットです。
戻り値
型: Boolean
使用方法
要素の順序に関係なく、セットの要素が等しい場合は 2 つのセットは等しくなります。== 演算子は、セットの要素を比較するために使用します。
== 演算子は、equals メソッドのコールに相当します。そのため、set1 == set2; の代わりに set1.equals(set2); をコールできます。
remove(setElement)
指定した要素がセットにある場合は、セットから削除します。
署名
public Boolean remove(Object setElement)
パラメータ
- setElement
- 型: Object