ui:inputCurrency
通貨を入力するための入力項目。
ui:inputCurrency コンポーネントは、text 型の HTML input タグとして表示される、通貨としての数値の入力項目を表します。デフォルトでは、ブラウザのロケールが使用されます。ui:inputCurrency コンポーネントからの出力を表示するには、ui:outputCurrency コンポーネントを使用します。
次に、ブラウザの通貨ロケールが $ の場合に、値 $50.00 を含む入力項目を表示する ui:inputCurrency コンポーネントの基本設定を示します。
1<ui:inputCurrency aura:id="amount" label="Amount" class="field" value="50"/>この例の結果、次の HTML になります。
1<div class="uiInput uiInput--default uiInput--input">
2 <label class="uiLabel-left form-element__label uiLabel">
3 <span>Amount</span>
4 </label>
5 <input class="field input" max="99999999999999" step="1" type="text" min="-99999999999999">
6</div>ブラウザのロケールを上書きするには、ui:inputCurrency コンポーネントの v.format 属性で新しい形式を設定します。次の例は、値 £50.00 を含む入力項目を表示します。
1var curr = component.find("amount");
2curr.set("v.format", '£#,###.00');次の例は、ui:inputCurrency コンポーネントの値を取得し、ui:outputCurrency を使用して値を表示します。
1<aura:component>
2 <ui:inputCurrency aura:id="amount" label="Amount" class="field" value="50"/>
3 <ui:button class="btn" label="Submit" press="{!c.setOutput}"/>
4
5 <div aura:id="msg" class="hide">
6 You entered: <ui:outputCurrency aura:id="oCurrency" value=""/>
7 </div>
8</aura:component>1({
2 setOutput : function(component, event, helper) {
3 var cmpMsg = component.find("msg");
4 $A.util.removeClass(cmpMsg, 'hide');
5
6 var amount = component.find("amount").get("v.value");
7 var oCurrency = component.find("oCurrency");
8 oCurrency.set("v.value", amount);
9 }
10})属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須項目 |
|---|---|---|---|
| body | Component[] | コンポーネントのボディ。マークアップでは、これはタグのボディに含まれるすべてを指します。 | |
| class | String | コンポーネントに添付される CSS スタイル。このスタイルは、コンポーネントで出力される基本スタイルに追加されます。 | |
| disabled | Boolean | コンポーネントを無効な状態で表示するかどうかを指定します。デフォルト値は「false」です。 | |
| format | String | 数値の形式。たとえば、format=“.00” は、小数点以下 2 桁の数値を表示します。指定されていない場合は、ロケールのデフォルト形式が使用されます。 | |
| label | String | 表示ラベルコンポーネントのテキスト。 | |
| labelClass | String | 表示ラベルコンポーネントの CSS クラス。 | |
| maxlength | Integer | 入力項目に入力できる最大文字数。表示される HTML 入力要素の maxlength 属性に対応します。 | |
| placeholder | String | 項目が空の場合に、ユーザに有効な入力を求めるためのテキスト。 | |
| required | Boolean | 入力が必須かどうかを指定します。デフォルト値は「false」です。 | |
| requiredIndicatorClass | String | 必須のインジケータコンポーネントの CSS クラス。 | |
| size | Integer | 入力項目の長さを示す文字数。表示される HTML 入力要素の size 属性に対応します。 | |
| updateOn | String | 処理されたイベントに updateOn 属性が設定されている場合、コンポーネントの値のバインドを更新します。デフォルト値は「change」です。 | |
| value | BigDecimal | 数値の入力値。 |
イベント
| イベント名 | イベントタイプ | 説明 |
|---|---|---|
| dblclick | COMPONENT | コンポーネントがダブルクリックされたことを示します。 |
| mouseover | COMPONENT | ユーザがマウスポインタをコンポーネントに移動したことを示します。 |
| mouseout | COMPONENT | ユーザがマウスポインタをコンポーネントから移動したことを示します。 |
| mouseup | COMPONENT | ユーザがマウスボタンを放したことを示します。 |
| mousemove | COMPONENT | ユーザがマウスポインタを移動したことを示します。 |
| click | COMPONENT | コンポーネントがクリックされたことを示します。 |
| mousedown | COMPONENT | ユーザがマウスキーを押したことを示します。 |
| select | COMPONENT | ユーザが選択を行ったことを示します。 |
| blur | COMPONENT | コンポーネントからフォーカスが離れたことを示します。 |
| focus | COMPONENT | コンポーネントにフォーカスが置かれたことを示します。 |
| keypress | COMPONENT | ユーザがキーボードキーを押したままにしたことを示します。 |
| keyup | COMPONENT | ユーザがキーボードキーを放したことを示します。 |
| keydown | COMPONENT | ユーザがキーボードキーを押してから放したことを示します。 |
| cut | COMPONENT | ユーザがコンテンツを切り取ってクリップボードに保存したことを示します。 |
| validationError | COMPONENT | コンポーネントに検証エラーがあることを示します。 |
| clearErrors | COMPONENT | 検証エラーをすべてクリアする必要があることを示します。 |
| change | COMPONENT | コンポーネントのコンテンツまたは状況が変更されたことを示します。 |
| copy | COMPONENT | ユーザがコンテンツをクリップボードにコピーしたことを示します。 |
| paste | COMPONENT | ユーザがコンテンツをクリップボードから貼り付けたことを示します。 |