アプリケーションイベントの例
- ユーザがノーティファイアコンポーネント aeNotifier.cmp のボタンをクリックします。
- aeNotifier.cmp のクライアント側コントローラが、コンポーネントイベントにメッセージを設定し、イベントを起動します。
- ハンドラコンポーネント aeHandler.cmp が、起動されたイベントを処理します。
- aeHandler.cmp のクライアント側コントローラが、イベントで送信されたデータに基づいて aeHandler.cmp の属性を設定します。
アプリケーションイベント
aeEvent.evt アプリケーションイベントには属性が 1 つ設定されています。この場合は、起動時にこの属性を使用してイベントに一定のデータを渡します。
ノーティファイアコンポーネント
aeNotifier.cmp ノーティファイアコンポーネントは aura:registerEvent を使用して、アプリケーションイベントを起動する可能性があることを宣言します。name 属性は必須ですが、アプリケーションイベントでは使用されません。name 属性が関係するのは、コンポーネントイベントのみです。
コンポーネントのボタンには、press ブラウザイベントがあり、クライアント側コントローラの fireApplicationEvent アクションに結び付けられています。このボタンをクリックすると、アクションが呼び出されます。
クライアント側コントローラが、$A.get("e.c:aeEvent") をコールして、イベントのインスタンスを取得します。このコントローラがイベントの message 属性を設定して、イベントを起動します。
ハンドラコンポーネント
aeHandler.cmp ハンドラコンポーネントは、<aura:handler> タグを使用して、アプリケーションイベントを処理することを登録します。
イベントが起動されると、ハンドラコンポーネントのクライアント側コントローラで handleApplicationEvent アクションが呼び出されます。
コントローラがイベントで送信されたデータを取得し、そのデータを使用してハンドラコンポーネントの messageFromEvent 属性を更新します。
コンテナコンポーネント
aeContainer.cmp コンテナコンポーネントには、ノーティファイアコンポーネントとハンドラコンポーネントが含まれます。この点は、ハンドラにノーティファイアコンポーネントが含まれるコンポーネントイベントの例とは異なります。
すべてをまとめる
このコードをテストする場合は、<c:aeContainer> をサンプル aeWrapper.app アプリケーションに追加して、アプリケーションに移動します。
https://<myDomain>.lightning.force.com/c/aeWrapper.app (<myDomain> はカスタム Salesforce ドメインの名前)
サーバ上のデータにアクセスする場合は、この例を拡張して、ハンドラのクライアント側コントローラからサーバ側コントローラをコールします。