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リレーションクエリの使用

SOQL を使用して、複数のリレーション種別をクエリできます。

SOQL を使用して次のリレーションのクエリを行うことが可能です。

  • 子-親リレーションのクエリを行ってください (多対一の場合が多くなります)。SELECTFROM、または WHERE 句内で、ドット (.) 演算子を使用して、これらのリレーションを直接指定してください。

    以下に例を示します。

    このクエリは、関連付けられた取引先の業種が「メディア」である取引先責任者に関してのみ、ID と名前を返し、そして返された各取引先責任者に関しては取引先名を返します。

  • 親-子のクエリを行ってください (それはほとんど常に一対多です)。サブクエリ内の FROM 句の初期のメンバーが外部クエリ FROM 句の初期のメンバーの場合、サブクエリ (括弧で囲まれた) を使用して、これらのリレーションを指定してください。サブクエリでは、オブジェクトの複数形の名前が各オブジェクトのリレーション名であるため、複数形の名前を指定する必要があります。

    次に例を示します。

    クエリはすべての取引先に関して名前を返します。そして各取引先に関しては、取引先責任者の姓を返します。

  • 集計クエリ内の外部キーとしての親-子リレーションを辿ってください。

    次に例を示します。

    このクエリは組織内の取引先を返します。そして、(結果セットが空でない場合) メモを作成したユーザ名と一緒に、取引先に関して、取引先の名前、それらの取引先用のメモを返します (メモがない場合、空の結果セットの可能性があります)。

  • 同様の例で、集計クエリ内の親-子リレーションを辿ってください:

    同じクエリを使用して、(項目のデータを示す) 商品群を指定することによって、Product2 の値を得ることができます。

  • クエリ (サブクエリを含む) には WHERE 句を含めることができます。WHERE 句は、現在のクエリの FROM 句のオブジェクトに適用されます。これらの句は親リレーション経由で、現在の範囲 (クエリのルート要素から到達可能) のどのようなオブジェクト上でも絞り込みを行うことが可能です。

    次に例を示します。

    このクエリは、業種がメディアであるすべての取引先の名前を返し、返された取引先ごとに、作成者の別名が「x」のすべての取引先責任者の姓を返します。