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isTest(SeeAllData=true) アノテーションの使用

IsTest(SeeAllData=true) を使用して、テストクラスまたはテストメソッドにアノテーションを付加して、組織のレコードへのデータアクセス権を開放します。
この例では、isTest(SeeAllData=true) アノテーションを使用してテストクラスを定義する方法を示します。このクラスのすべてのテストメソッドは組織のすべてのデータにアクセスできます。
この 2 番目の例では、テストメソッドに isTest(SeeAllData=true) アノテーションを適用する方法を示します。このクラスはテストメソッドに含まれているけれども、このアノテーションを使用して定義されていないため、テストメソッドがすべてのデータにアクセスできるようにするには、このアノテーションをテストメソッドに適用する必要があります。2 番目のテストメソッドにはこのアノテーションはありません。そのため、テストメソッドでアクセスできるデータはテストメソッドで作成されたデータに加え、組織の管理に使用するオブジェクトのデータになります。組織の管理に使用するオブジェクトの例としてユーザがあげられます。
IsTest(SeeAllData=true) アノテーションの考慮事項
  • テストクラスが isTest(SeeAllData=true) アノテーションで定義されている場合、このアノテーションは、テストメソッドが @isTest アノテーションと testmethod キーワードのどちらを使用して定義されているかにかかわらず、すべてのテストメソッドに適用されます。
  • isTest(SeeAllData=true) アノテーションは、クラスまたはメソッドレベルで適用される場合にデータにアクセスできるようにするために使用します。ただし、含まれているクラスがすでに isTest(SeeAllData=true) アノテーションで定義されている場合、メソッドでの isTest(SeeAllData=false) の使用によって、そのメソッドの組織データアクセスが制限されることはありません。この場合、メソッドは組織のすべてのデータにアクセスできます。