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環境間の変更のマージ

移行とは、ある Salesforce 組織から別の組織に、設定の変更を移すことです。開発サイクルの間、開発組織の同期を維持したり、変更を開発組織から本番組織に移したりするために、移行を何回も行う場合があります。

移行を行うには 2 つの方法 (手動またはメタデータ API 使用) があります。
  • 手動移行 — メタデータ API で使用できないコンポーネントへの変更は、各環境で手動で行う必要があります。つまり、本番組織または開発組織ごとにまったく同じ変更を繰り返す必要があります。手動移行は、細かく変更を追跡することで容易になります。
  • メタデータ移行 — メタデータ API で使用可能なコンポーネントは、デスクトップツールまたは変更セットを使用して移行できます。

移行の典型的な手順は次のとおりです。

  1. 最初に移行する必要があるコンポーネントを決めます。手動移行とメタデータ移行の両方を実行する場合、これは特に重要です。たとえば、カスタムオブジェクトに対するキューを作成する場合、カスタムオブジェクトを先に移行する必要があります。
  2. 必要な順序でコンポーネントを移行します。
    • 変更リストを確認し、手動移行が必要なものがあるか判別します。手動移行が必要な場合、変更の移行先となる組織にログインし、設定変更を手動で行います。
    • サーバから最新のメタデータ変更を取得します。
  3. 必要に応じて、コンポーネントのサブセットのみがリリースされるように、Force.com プロジェクトまたは送信変更セットを変更します。
  4. リリースを実施します。