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Visualforce クラス

Apex を使用すれば、開発者が、ボタンクリック、関連レコードの更新など Salesforce のシステムイベントにビジネスロジックを追加できるほか、次のカスタム Visualforce コントローラとコントローラ拡張を使用して Visualforce ページにカスタムロジックを適用することもできます。
  • カスタムコントローラは Apex で記述されるクラスで、標準コントローラを使用せずにすべてのページのロジックを実装します。カスタムコントローラを使用する場合、新しいナビゲーション要素または動作を定義できますが、標準コントローラにすでに定義された機能も再実装する必要があります。

    その他の Apex クラスと同様に、カスタムコントローラ全体はシステムモードで実行されます。このモードでは現在のユーザのオブジェクトと項目レベルの権限は無視されます。カスタムコントローラ内で、ユーザプロファイルを用いてアクセスするか否かを独自に決定することができます。

  • コントローラ拡張は、Apex で記述されるクラスで、標準コントローラまたはカスタムコントローラの動作を追加するか、動作を上書きします。拡張を使用すれば、独自のカスタムロジックを追加する一方で、別のコントローラの機能も使用できます。

    標準コントローラはユーザモードで実行し、現在のユーザの権限、項目レベルのセキュリティ、共有ルールが強制されるため、標準コントローラを拡張すると、ユーザ権限を重視する Visualforce ページを構築できます。拡張クラスはシステムモードで実行しますが、標準コントローラはユーザモードで実行します。カスタムコントローラと同様、ユーザプロファイルを参照してプログラムでアクセスさせるか否かを指定できます。

カスタム Visualforce コントローラおよびコントローラ拡張を構築するときに、システムが提供する次の Apex クラスを使用できます。
  • Action
  • Dynamic Component
  • IdeaStandardController
  • IdeaStandardSetController
  • KnowledgeArticleVersionStandardController
  • Message
  • PageReference
  • SelectOption
  • StandardController
  • StandardSetController

これらのクラスに加え、コントローラおよびコントローラ拡張でメソッドを宣言する場合に transient キーワードを使用できます。詳細は、transient キーワードの使用」を参照してください。

Visualforce についての詳細は、『Visualforce 開発者ガイド』を参照してください。