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steps プロパティ

steps キーは、ダッシュボードで使用できるすべてのステップを定義します。これには、ステップごとに別々のノードが含まれます。各ステップノードには、クエリまたは静的値のリストを定義するプロパティがあります。また、ステップの動作 (ステップをファセットするかどうかなど) を制御するプロパティも含まれます。
項目名 説明
datasets このステップで使用されたデータセットの配列。各データセットの別名を指定します。現時点では、最初のデータセットのみが使用されます。データセットを指定しないと、pigql 属性でデータセットが指定されていても、ダッシュボードは表示されません。

ファセットされたステップは、この配列で指定した最初のデータセットのみに基づいて絞り込まれます。

メモ

visualizationParameters
ステップに関する視覚化の詳細。例:
1"visualizationParameters": {
2  "options": {
3    "legend": false,
4    "legendHideHeader": false,
5    "legendWidth": 145,
6    "maxColumnWidth": 200,
7    "minColumnWidth": 30,
8    "miniBars": 0,
9    "multiMetrics": false,
10    "splitAxis": false,
11    "sqrt": false,
12    "trellis": false
13  },
14  "visualizationType":"hbar"
15}
isFacet

このステップで他のステップをファセットしたり、他のステップでこのステップをファセットしたりできます。ファセットとは、ウィジェットでの選択内容によってダッシュボード内の他のステップを絞り込むことです。デフォルトでは、同じデータセットからのステップがファセットされます。異なるデータセットからのステップをファセットするには、データソースを接続します。このステップ種別のファセットを有効にするのに autofilter 属性は不要です。true または false に設定します。

isFacet は、デフォルトでコンパクトフォームクエリでのみ動作します。SAQL フォームのクエリでファセットを有効にするには、さらに autoFilter オプションを true に設定します。

saql を除くすべてのステップ種別で、クエリが複数のデータセットに基づいている場合、datasets 項目で指定された最初のデータセットのみがファセットされます。saql ステップ種別の場合、すべてのデータセットがファセットされます。soql ステップ種別では他のステップをファセットできますが、soql はファセットできません。

isGlobal クエリで指定された検索条件がグローバル検索条件として使用されるか (true)、否か (false) を示します。デフォルトは、false です。このプロパティは、範囲/グローバル検索条件ウィジェットに接続されているステップにのみ適用できます。他のすべてのステップでこのプロパティは無視されます。

範囲/グローバル検索条件ウィジェットでは、ダッシュボードの他のステップのうち、useGlobaltrue に設定され、同じデータセットを参照するステップが絞り込まれます。デフォルトでは、コンパクトフォームステップのみが絞り込まれます。SAQL ステップを絞り込むには、SAQL ステップの autoFiltertrue に設定します。

query ステップで使用するクエリ。SAQL またはコンパクトフォームが有効です。
selectMode 選択操作を決定します。グラフ用のオプションは、nonesinglesinglerequired です。リストおよび切り替えセレクタ用のオプションは、singlesinglerequiredmultimultirequired です。

selectMode は、数値、値テーブル、比較テーブル、範囲、日付、グローバル検索条件ウィジェットでは使用されません。

メモ

start ダッシュボードを初めて開いたときに適用される初期検索条件。
type 次の型に設定できます。
  • grain — 値テーブルを構築するには、これを使用します。
  • multi — Classic デザイナダッシュボードで比較テーブルを構築するには、これを使用します。Wave デザイナダッシュボードで比較テーブルを構築するには、aggregate または aggregateflex ステップを使用します。
  • static — 静的ステップを構築するには、これを使用します。Wave デザイナダッシュボードで static ステップはサポートされますが、代わりに staticflex ステップを使用することをお勧めします。
  • staticflex — Wave ダッシュボードデザイナで静的ステップを構築するには、これを使用します。
  • aggregate — 他のすべてのステップで使用します。Wave デザイナダッシュボードで aggregate ステップはサポートされますが、代わりに aggregateflex ステップを使用することをお勧めします。
  • aggregateflex — Wave デザイナダッシュボードの他のすべてのステップのみで使用します。

    aggregateflex ステップのステッププロパティをバインドする場合、Wave デザイナのバインド構文を使用する必要があります。バインドについての詳細は、『Wave Analytics バインド開発者ガイド』を参照してください。

    メモ

useGlobal ステップでダッシュボードの範囲/グローバル検索条件ウィジェットを使用するか (true)、否か (false) を示します。
dimensions

他のステップをファセットするために使用するディメンション。Wave では、ユーザインターフェースでこのディメンションに選択した値に基づいて他の値がファセットされます。isFacettrue に設定されている場合のみ dimensions 属性を指定します。

例:
1"step_filter_dim": {
2    "type": "static",
3    "dimensions": [ "Product" ],
4    "datasets":[{"name":"opportunity"}],
5    "selectMode": "single",
6    "values": [
7        {"value": ["EKG Machine"]}, 
8        {"value": ["Mammography Machine"]}, 
9        {"value": ["Ultrasound Machine"]}
10    ],
11    "isFacet": true
12},
values 静的ステップの結果を絞り込むために使用する値。たとえば、次の値を使用して日付セレクタの入力を行うことができます。
1"step_date_static_with_start": {
2    "type": "static",
3    "values": [
4        {
5            "display": "-6 years",
6            "value": [[["year",-6],["year",0]]]
7        },
8        {
9            "display": "-5 years",
10            "value": [[["year",-5],["year",0]]]
11        },
12        {
13            "display": "-4 years",
14            "value": [[["year",-4],["year",0]]]
15        }
16    ],
17    "selectMode": "singlerequired",
18    "start": [[[["year",-5],["year",0]]]]
19}

静的ステップを定義するときに、values の下で任意の項目と値を作成できます。静的値を別のステップにバインドするには、バインドで任意の項目を参照して値を取得できます。静的ステップのバインドについての詳細は、『Wave Analytics バインド開発者ガイド』を参照してください。