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イベントの起動

クライアント側のコントローラまたはヘルパー関数でイベントを起動します。force イベントは Lightning Experience と Salesforce1 で処理されますが、簡潔にするために Lightning Experience でコンポーネントを表示およびテストしてみましょう。
このデモは、「取引先責任者の読み込み」で作成した取引先責任者コンポーネントを基に作成されています。
  1. contacts サイドバーで、[CONTROLLER] をクリックして、contactsController.js というリソースを作成します。プレースホルダコードを次のコードに置き換えて保存します。
    1({
    2    goToRecord : function(component, event, helper) {
    3        // Fire the event to navigate to the contact record
    4        var sObjectEvent = $A.get("e.force:navigateToSObject");
    5        sObjectEvent.setParams({
    6            "recordId": component.get("v.contact.Id")
    7        })
    8        sObjectEvent.fire();
    9    }
    10})
    ボタンがクリックされると、次のボタンコンポーネントの onclick イベントハンドラが goToRecord クライアント側コントローラをトリガします。
    1<lightning:button name="details" label="Details" onclick="{!c.goToRecord}" />
    event.setParams() 構文を使用して、イベントに渡すパラメータを設定します。この場合、移動する取引先責任者レコードの ID を渡します。force:navigateToSObject のほかにも、Lightning Experience と Salesforce1 内のナビゲーションを簡易化するためのその他のイベントがあります。詳細は、「Salesforce1 と Lightning Experience で処理されるイベント」を参照してください。
  2. イベントをテストするには、Lightning Experience でカスタムタブを更新して、[詳細] ボタンをクリックします。
    force:navigateToSObject が起動され、取引先責任者レコードページを表示するビューが更新されます。

クライアント側コントローラと Apex コントローラメソッドの組み合わせを使用して取引先責任者データを読み込むコンポーネントを作成し、Salesforce データでカスタム UI を作成する手順について説明しました。Lightning コンポーネントで実行可能な操作は無限にあります。Lightning Experience と Salesforce1 でタブを介してコンポーネントを表示する方法を紹介しましたが、Lightning アプリケーションビルダーおよびコミュニティを介してレコードページ上にコンポーネントを表示することで、更に上級の操作を実行できます。「Trailhead: Lightning コンポーネントリソースの調査」にあるリソースを参照して実行可能な操作について探索し、新たな道を切り開いてください。