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管理パッケージの作成とアップロード

使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience
使用可能なエディション: Developer Edition

パッケージアップロードおよびインストールを使用可能なエディション: Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition


必要なユーザ権限
管理パッケージを有効にする 「アプリケーションのカスタマイズ」
パッケージを作成する 「AppExchange パッケージの作成」
パッケージをアップロードする 「AppExchange パッケージのダウンロード」

管理パッケージの作成は、未管理パッケージの作成と同じように簡単です。管理パッケージを作成するための唯一の要件は、Developer Edition 組織を使用しているということです。

管理パッケージを作成する前に、次の操作を実行します。
  • 管理パッケージまたは未管理パッケージのどちらを作成してアップロードするかを決定します。
  • 必要に応じて、http://sites.force.com/appexchange からライセンス管理アプリケーション (LMA) をインストールします。「ライセンス管理アプリケーション」を検索します。ライセンス管理アプリケーション (LMA) は、アプリケーションをインストールした各ユーザに関する情報を追跡します。ユーザとそのユーザが所有するバージョンが追跡できるため、どのユーザにアップグレードの情報を通知すれば良いかがわかります。

    ライセンス管理アプリケーション (LMA) は、Personal Edition、Group Edition、または Professional Edition を除く Salesforce 組織にインストールできます。インストール先の組織は、パッケージの作成やアップロードを行う Salesforce 組織と異なっていても、同じであってもかまいません。また、同じライセンス管理アプリケーション (LMA) を使用して、複数の Developer Edition 組織で使用され���管理パッケージをいくつでも管理できます。

  • 開発者設定を定義します。開発者設定では、名前空間プレフィックス、ライセンス管理アプリケーション (LMA) をインストールする Salesforce 組織、および管理パッケージに変換したい未管理パッケージを指定できます。

UI で管理パッケージを作成してアップロードする手順は、次のとおりです。(Tooling API を使用してパッケージをアップロードすることもできます。サンプルコードと詳細は、『Tooling API Developer Guide』の PackageUploadRequest オブジェクトに関する説明を参照してください)。

この手順は、名前空間とベータパッケージが作成済みであることを前提としています。テストのためにベータパッケージをアップロードする場合は、「ベータパッケージの作成とアップロード」を参照してください。
  1. パッケージを作成します。
    1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「パッケージ」と入力し、[パッケージ] を選択します。
    2. [新規] をクリックします。
    3. パッケージの名前を入力します。このパッケージの名前が、AppExchange 上に表示される名前と同じである必要はありません。
    4. ドロップダウンメニューから、パッケージのすべてのコンポーネントラベルのデフォルト言語を選択します。
    5. 必要に応じて、[Apex エラーを通知] 項目に、Apex コードでキャッチできない例外がこのコードで発生した場合にメール通知を受信するユーザのユーザ名を入力します。ユーザ名を指定しないと、検出されないすべての例外についてメール通知が生成され、Salesforce に送信されます。
    6. 登録者がパッケージアプリケーションのインストール、アップグレード、またはアンインストールに失敗し、エラーが発生した場合、必要に応じて [パッケージ化エラーを通知] 項目にメール通知を受信するユーザのメールアドレスを入力します。この項目は、パッケージ化エラーの通知が有効になっている場合にのみ表示されます。通知を有効にするには、Salesforce の担当者までお問い合わせください。
    7. 必要に応じて、[カスタムリンクの設定] 項目からカスタムリンクを選択し、インストーラに設定情報を表示します。このカスタムリンクは、Salesforce 内の [設定] リンクとして、登録者の組織の [インストール済みパッケージ] ページと [パッケージの詳細] ページに表示されます。
    8. 必要に応じて、パッケージの説明を入力します。AppExchange にアップロードする前に、この説明を変更することができます。
    9. 必要に応じて、インストール後スクリプトを指定します。これは、パッケージのインストールまたはアップグレード後に登録者組織で実行される Apex スクリプトです。詳細は、「パッケージのインストール/アップグレード時の Apex の実行」を参照してください。
    10. 必要に応じて、アンインストールスクリプトを指定します。これは、パッケージのアンインストール後に登録者組織で実行される Apex スクリプトです。詳細は、「パッケージのアンインストール時の Apex の実行」を参照してください。
    11. 画面の右側にある [管理済み] チェックボックスをオンにします。
    12. [保存] をクリックします。
  2. 必要に応じて、API アクセス権限を変更します。デフォルトでは、API アクセス権は [無制限] に設定されていますが、この設定を変更して、パッケージ内のコンポーネントの API アクセス権をさらに制限できます。
  3. 必要なコンポーネントをアプリケーションに追加します。
    1. [コンポーネントを追加] をクリックします。
    2. ドロップダウンリストから、コンポーネントの種別を選択します。
    3. 追加するコンポーネントを選択します。
    4. [パッケージに追加] をクリックします。
    5. パッケージにすべてのコンポーネントが追加されるまで、この手順を繰り返します。

    一部の関連コンポーネントは、[パッケージコンポーネント] リストに表示されていない場合でもパッケージに自動的に組み込まれます。たとえば、パッケージにカスタムオブジェクトを追加すると、そのカスタム項目、ページレイアウトおよび標準オブジェクトとの関係が自動的に組み込まれます。

    メモ

  4. [連動関係を参照] をクリックすると、パッケージ内の他のコンポーネント、権限、または設定と連動しているコンポーネントのリストを確認できます。連動関係についての詳細は、「連動関係とは」を参照してください。[完了] をクリックすると、パッケージの詳細ページに戻ります。
  5. [アップロード] をクリックします。
  6. [パッケージのアップロード] ページで、次の定義を行います。
    1. [バージョン名]を入力します (例、Spring 12)。バージョン名は、パッケージの特定のリリースのマーケティング名です。バージョンには、番号だけではなく、内容がわかりやすいタイトルを作成できます。
    2. [バージョン番号]を入力します (例、1.0)。バージョンについての詳細は、「アプリケーションのアップグレード」を参照してください。
    3. 「管理-リリース済み」の[リリース種別]を選択します。
    4. 必要に応じて [説明] を変更します。
    5. 必要に応じて、パッケージのリリースノートへのリンクを指定します。[URL] をクリックし、表示されたテキスト項目に詳細を入力します。このリンクは、インストールプロセス中に表示されます。インストール後は [パッケージの詳細] ページに表示されます。

      ベストプラクティスとして、このリンクに外部 URL を使用するようにします。そうすることで、リリース前に顧客にこの情報を提供したり、パッケージとは別にこの情報を更新したりできます。

      メモ

    6. 必要に応じて、パッケージのインストール後手順へのリンクを指定します。[URL] または [Visualforce ページ] をクリックし、表示されたテキスト項目に詳細を入力します。このリンクは、インストール後、[パッケージの詳細] ページに表示されます。

      ベストプラクティスとして、このリンクに外部 URL を使用するようにします。そうすることで、パッケージとは別にこの情報を更新できます。

      メモ

    7. 必要に応じて、パスワードを入力および確認し、パスワードを所有している任意のユーザとパッケージを非公開で共有できます。AppExchange を使用しているすべてのユーザにパッケージを公開して共有する場合は、パスワードを入力しないでください。
    8. Salesforce は、検出した要件を自動的に選択します。さらに、[パッケージ要件] および [オブジェクト要件] セクションからその他の必須コンポーネントを選択して、インストーラにこのパッケージの要件を通知します。
    9. [アップロード] をクリックします。
  7. アップロードを完了後、次の作業を実行できます。
    • [パスワードの変更] リンクをクリックすると、パスワードオプションを変更できます。
    • [非推奨] をクリックすると、既存のインストール操作を続行できるようにする一方で、このパッケージが新たにインストールされることを回避できます。

      管理パッケージの最新バージョンは、非推奨にできません。

      メモ

      パッケージを非推奨にするときは、AppExchange から削除することも忘れないでください。AppExchange オンラインヘルプの「AppExchange からのアプリケーションの削除」を参照してください。

    • [非推奨を解除] をクリックして、非推奨にしたバージョンを再度インストールできるようにします。
パッケージが正常にアップロードされると、インストールリンクが含まれたメールが送信されます。
  • インストール URL を使用する場合、デフォルトでは以前のインストーラが表示されます。インストールの動作をカスタマイズするには、顧客に提供するインストール URL を変更します。
  • Salesforce 本番組織からアップロードした場合は、これを sandbox 組織にインストールしようとしているインストーラに、インストール URL の「login.salesforce.com」の部分を「test.salesforce.com」に変更するように通知してください。
  • 新しいインストーラにアクセスするには、テキスト &newui=1 をインストール URL に追加します。
  • デフォルトで [すべてのユーザ] オプションが選択された新しいインストーラにアクセスするには、追加のテキスト &p1=full をインストール URL に付加します。

メモ