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検証のための Sandbox への変更のリリース

ソースを検証する準備が整ったら、Salesforce DX ソースをメタデータ API ソース形式に変換します。その後、Sandbox にリリースできます。

最大 10,000 ファイルまで同時にリリースまたは取得できます。リリースまたは取得する .zip ファイルの最大サイズは 400 MB (圧縮して 39 MB) です。いずれかの制限を超えると、操作に失敗します。

スクラッチ組織ですでに実行したテストを使用して、Sandbox および本番リリースの効率を高めることができます。必要なテスト (リリース用に変更された Apex クラスやトリガのテストなど) のみを実行します。リリース時に必要なテストのみを実行するには、-lRunSpecifiedTests に設定し、-r を使用して、Apex コードのリリース固有の変更に対するテストのカンマ区切りリストを指定します。

1sfdx force:mdapi:deploy -d mdapi_output_dir/ -u "sandbox_username" -l RunSpecifiedTests -r test1,test2,test3,test4

メモ

username には、組織のユーザ名または別名を使用できます。
  1. プロジェクトを最新の状態にしておくには、ローカルファイルシステムのソースとリリーススクラッチ組織を同期します。
    1sfdx force:source:pull
  2. プロジェクトから、ソースのディレクトリを作成し、ソースをメタデータ API 形式に変換します。
    1. 変換されたソースのディレクトリを作成します。
      1mkdir mdapi_output_dir
    2. ソースをメタデータ API 形式に変換し、変換したソースを作成した出力ディレクトリに配置します。
      1sfdx force:source:convert -d mdapi_output_dir/ --packagename package_name

      source:convert コマンドを実行すると、パッケージマニフェストファイル package.xml が作成されます。package.xml マニフェストファイルには、取得またはリリースするメタデータがリストされています。変更可能な package.xml ファイルを作成すると、取得またはリリースするコンポーネントを柔軟に制御できます。

      メモ

    3. 出力ディレクトリのコンテンツをリストして、期待どおりであることを確認します。
      1ls -lR mdapi_output_dir/
  3. 必要に応じてリリース固有のテストを指定して、ディレクトリから Sandbox にメタデータをリリースします。
    1sfdx force:mdapi:deploy -d mdapioutput_dir/ -u "sandbox_username" -l RunSpecifiedTests -r test1,test2,test3,test4
    次のようなメッセージが表示されます。
    1=== Status 
    2Status: Pending 
    3jobid: 0AfB0000009SvyoKAC 
    4Component errors: 0 
    5Components deployed: 0 
    6Components total: 0 
    7Tests errors: 0 
    8Tests completed: 0 
    9Tests total: 0

    リリースジョブの待機時間が 1 分以上ある場合、30 秒ごとに状況メッセージが更新されます。

  4. リリースの完了前に待機時間を超えた場合、jobid 値を使用して、リリースの状況を確認します。デフォルトの待機時間は 0 分です。--wait パラメータを使用して、これよりも長い待機時間を指定できます。
    たとえば、リリースジョブを確認して待機時間を 5 分延長するには、次のようにします。
    1sfdx force:mdapi:deploy -u "sandbox_username" -i 0AfB0000009SvyoKAC -w 5
    sandbox_username は、組織のユーザ名または別名になります。