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新規コンポーネントと項目へのアクセス権の割り当て

パッケージの新規バージョンに新規コンポーネントか、既存のコンポーネントの新規項目が含まれている場合、アップグレード後に、パッケージの既存のユーザに新規コンポーネントおよび項目へのアクセス権は自動的には付与されません。これにより、追加した新機能のユーザによる使用が制限されたり、古い機能が適切に機能しなくなったりする場合があります。デフォルトで、パッケージ内のすべての新規コンポーネントはシステム管理者にのみ割り当てられます。次の 2 種類の方法で、パッケージのすべてのユーザに新規コンポーネントと項目へのアクセス権が付与されるようにすることができます。
パッケージのすべてのユーザに適切な権限を割り当てるようにシステム管理者に通知する
導入するすべての新機能について、この方法をお勧めします。このようにすることで、システム管理者は新機能を使用可能にするかどうかということと、使用可能にする時期を決定することができます。
インストール後 Apex スクリプトを使用して、新規コンポーネントを既存のユーザに自動的に割り当てる
既存の機能への機能強化の場合は、この方法をお勧めします。これにより、パッケージのすべての現在のユーザは、システム管理者による明示的なアクションがなくても、その機能をそのまま使用し続けることができます。
次の方法を使用して、新規コンポーネントへのアクセス権を自動的に割り当てることができます。
  1. すべての新規コンポーネントと項目にデフォルトのアクセス設定を定義する新規権限セットを作成する。
  2. 新規権限セットを新規パッケージバージョンに含める。
  3. インストール後 Apex スクリプトを作成して、パッケージがアップグレードされた後に登録者の組織で自動的に実行する。スクリプトによって次のタスクを実行する必要があります。
    1. 新規権限セットごとに、ユーザ割り当てをコピーする必要のある既存のコンポーネントを選択する。
    2. そのコンポーネントにアクセスできるすべてのプロファイルを検出する。
    3. それらのプロファイルを持つすべてのユーザに新規権限セットを割り当てる。

すべての標準プロファイルのデフォルト権限セットは編集できません。このため、インストール後スクリプトでこれらの権限セットのいずれかを更新しようとすると、例外がトリガされます。新規権限セットを作成して、パッケージ内の新規コンポートへのアクセス権を割り当てることが重要です。

メモ