各 Salesforce イベントの違い
Salesforce は、イベントを使用するさまざまな機能を提供します。プラットフォームイベントとストリーミング API 汎用イベントを除き、このほとんどのイベントは、Salesforce またはカレンダー項目内の通知です。
提供されるイベントの種別の一部を次に示します。
- プラットフォームイベント
- プラットフォームイベントを使用すると、セキュアで拡張性の高いカスタマイズ可能なイベント通知を Salesforce 内または外部供給元から配信できます。プラットフォームイベントの項目は、Salesforce で定義され、送受信するデータを決定します。アプリケーションは、Apex を使用して、または CometD を使用した外部アプリケーションで、Lightning Platform にプラットフォームイベントを公開したり、Lightning Platform のプラットフォームイベントに登録したりできます。
- ストリーミング API イベント
- ストリーミング API は、ユーザが公開および登録できる 2 つの種別のイベント (PushTopic および汎用) を提供します。PushTopic イベントは Salesforce レコードの項目の変化を追跡し、Salesforce レコードに関連付けられます。汎用イベントには任意のペイロードが含まれます。この 2 つのイベント種別では、プラットフォームイベントで提供されるレベルの詳細なカスタマイズは提供されません。汎用イベントを使用してカスタムペイロードを送信できますが、データを項目として定義することはできません。これらの種別のイベントを Salesforce で定義することはできません。また、これらを Apex トリガで使用することもできません。
- イベント監視
- イベント監視を使用すると、システム管理者はユーザアクティビティと組織のパフォーマンスを追跡できます。このコンテキストでは、イベントは、ログインやレポートのエクスポートなど、ユーザが実行するアクションになります。イベントは内部的なものであり、Salesforce によってログに記録されます。イベントを照会できますが、イベントをリアルタイムで公開または登録することはできません。
- トランザクションセキュリティポリシー
- トランザクションセキュリティポリシーでは、ユーザアクティビティ (ログイン、データのエクスポートなど) が評価され、アクションがリアルタイムでトリガされます。ポリシーがトリガされると、通知がメールまたはアプリケーション内通知経由で送信されます。アクションには、標準アクション (操作のブロックなど) や Apex で定義したカスタムアクションを使用できます。
- 行動
- Salesforce 内の行動は、ユーザインターフェースで作成および表示できる予定とミーティングです。SOAP API では、イベントオブジェクトは行動を表します。このイベントはカレンダー項目であり、ソフトウェアシステムから送信される通知ではありません。
このガイドは、プラットフォームイベントにのみ焦点を絞ります。