Map クラス
名前空間
使用方法
Map メソッドはすべてインスタンスメソッドで、対応付けの特定のインスタンスで動作します。次に、Map のインスタンスメソッドを示します。
Map についての詳細は、「対応付け」を参照してください。
Map のコンストラクタ
Map のコンストラクタは次のとおりです。
Map のメソッド
Map のメソッドは次のとおりです。すべてインスタンスメソッドです。
clone()
署名
public Map<Object, Object> clone()
戻り値
型: Map (同じデータ型)
使用方法
これが sObject レコード値の対応付けである場合、重複対応付けは対応付けの浅いコピーとなります。つまり、重複には各 sObject レコードへの参照がありますが、レコード自体は重複しません。次に例を示します。
sObject レコードもコピーするには、deepClone メソッドを使用する必要があります。
例
containsKey(key)
署名
public Boolean containsKey(Object key)
パラメータ
- key
- 型: Object
戻り値
型: Boolean
使用方法
キーが String の場合、キーの値では大文字と小文字が区別されます。
例
deepClone()
署名
public Map<Object, Object> deepClone()
戻り値
型: Map (of the same type)
使用方法
含まれる sObject レコードが重複しないようにして、対応付けの浅いコピーを作成するには、clone() メソッドを使用します。
例
equals(map2)
署名
public Boolean equals(Map map2)
パラメータ
- map2
- 型: Map
- map2 引数は、この対応付けと比較する対応付けです。
戻り値
型: Boolean
使用方法
キー/値ペアが同一である場合は、それらの順序に関係なく、2 つの対応付けは等しくなります。== 演算子は、対応付けのキーおよび値を比較するために使用します。
== 演算子は、equals メソッドのコールに相当します。そのため、map1 == map2; ではなく map1.equals(map2); をコールできます。
get(key)
署名
public Object get(Object key)
パラメータ
- key
- 型: Object
戻り値
型: Object
使用方法
キーが String の場合、キーの値では大文字と小文字が区別されます。
例
getSObjectType()
署名
public Schema.SObjectType getSObjectType()
戻り値
使用方法
このメソッドを Describe Information と共に使用して、対応付けに特定のデータ型の sObject を含めるかどうかを指定します。
このメソッドは sObject 値を持つ対応付けでのみ使用できます。
詳細は、「Apex Describe Information について」を参照してください。
例
put(key, value)
署名
public Object put(Object key, Object value)
パラメータ
- key
- 型: Object
- value
- 型: Object
戻り値
型: Object
使用方法
対応付けにこのキーの対応付けが以前含まれていた場合、以前の値はメソッドで返され、その後置き換えられます。
キーが String の場合、キーの値では大文字と小文字が区別されます。
例
putAll(fromMap)
署名
public Void putAll(Map fromMap)
パラメータ
- fromMap
- 型: Map
戻り値
型: Void
使用方法
fromMap からの新しい対応付けによって、元の対応付けは置き換えられます。
例
putAll(sobjectArray)
署名
public Void putAll(sObject[] sobjectArray)
パラメータ
- sobjectArray
- 型: sObject[]
戻り値
型: Void
使用方法
このメソッドは、同じ入力の Map コンストラクタのコールと類似しています。
例
remove(key)
署名
public Object remove(Key key)
パラメータ
- key
- 型: Key
戻り値
型: Object
使用方法
キーが String の場合、キーの値では大文字と小文字が区別されます。
例
values()
署名
public List<Object> values()
戻り値
型: List<Object>
使用方法
対応付け要素の順序は確定的です。順序は、同じコードの後続のどの実行でも同じです。たとえば、values() メソッドで、value1 とインデックス 0 および value2 とインデックス 1 を含むリストが返されるとします。その後同じコードを実行した場合も、これらの値が同じ順序で返されます。