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非同期コールアウトの制限

継続の実行中は、継続固有の制限が適用されます。継続から制御が戻り、要求が再開すると、新しい Apex トランザクションが開始します。新しいトランザクションでは、Apex コールアウト制限を含む、適用されたすべての Apex および Visualforce 制限がリセットされます。

継続固有の制限

Apex と Visualforce には、次の継続固有の制限があります。

説明 制限
1 つの継続内の並行 Apex コールアウトの最大数 3
チェーニングされた Apex コールアウトの最大数 3
1 つの継続の最大タイムアウト値 1 120 秒
Visualforce コントローラステートの最大サイズ 2 80 KB
HTTP 応答の最大サイズ 1 MB
HTTP POST フォームの最大サイズ — フォーム内のすべてのキーと値のサイズ 3 1 MB
HTTP POST フォーム内の最大キー数 3 500

1 自動生成された Web サービススタブおよび HttpRequest オブジェクトに指定されたタイムアウト値は無視されます。継続にはこのタイムアウト制限のみが適用されます。

2 継続が実行されるとき、Visualforce コントローラは逐次化されます。継続が完了すると、コントローラは並列化され、コールバックが呼び出されます。逐次化しない変数を指定するには、Apex transient 修飾子を使用します。このフレームワークでは、再開したときに逐次化されているメンバーのみを使用します。コントローラステートサイズ制限は、ビューステート制限とは分けられています。「継続コントローラステートと Visualforce ビューステートとの違い」を参照してください。

3 これは、Content-Type ヘッダー content-type='application/x-www-form-urlencoded' および content-type='multipart/form-data' を持つ HTTP POST フォーム用の制限です。

継続コントローラステートと Visualforce ビューステートとの違い

コントローラステートとビューステートは異なります。継続のコントローラステートは、継続を呼び出すコントローラに限らず、要求で呼び出されるすべてのコントローラの逐次化で構成されます。逐次化されたコントローラには、コントローラ拡張、カスタムおよび内部コンポーネントコントローラが含まれます。コントローラステートサイズは、デバッグログに USER_DEBUG イベントとして記録されます。

ビューステートには、コントローラステートよりも多くのデータが保持され、大きなサイズ制限 (170KB) が適用されます。ビューステートには、ステートおよびコンポーネント構造が含まれます。ステートは、すべてのコントローラとページ上の各コンポーネントのすべての属性 (サブページとサブコンポーネントを含む) の逐次化です。コンポーネント構造は、ページ内のコンポーネントの親-子リレーションです。ビューステートサイズは開発者コンソール、または開発モードが有効な場合は Visualforce ページのフッターで監視できます。詳細は、Salesforce オンラインヘルプの「[View State (ビューステート)] タブ」、または 『Visualforce 開発者ガイド』を参照してください。