process()
承認のために承認プロセスインスタンスの配列を送信します。または、承認、却下、削除される承認プロセスインスタンスの配列を処理します。詳細は、Salesforce ヘルプの「承認プロセスの設定」を参照してください。
使用方法
process() を使用して、次の 2 つのタスクのいずれかを実行します。
- オブジェクトの配列を承認プロセスに送信します。送信時、オブジェクトがすでに承認プロセスにあってはいけません。ProcessSubmitRequest 署名を使用します。
- 承認アクション (承認または却下) を実行することによって、承認プロセスに送信されているオブジェクトを処理します。ProcessWorkitemRequest 署名を使用します。
要求が処理されると、送信した要求と同じプロセスインスタンスを含む ProcessResult が返されます。
個別のレコードの失敗は、要求全体の失敗にはなりません。
サンプルコード —Java
このサンプルでは、承認を処理する sObject の ID と、次の承認者の ID が格納された配列を受け取ります。プロセス承認申請を作成し、承認を得るために送信します。最後に、process() コールの結果を解析します。
サンプルコード —C#
このサンプルでは、承認を処理する sObject の ID と、次の承認者の ID が格納された配列を受け取ります。プロセス承認申請を作成し、承認を得るために送信します。最後に、process() コールの結果を解析します。
ProcessSubmitRequest 引数
| 名前 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| comments | string | 申請に付記するテキスト。差し込み項目または数式を参照しないでください。 申請コメントは、指定したレコードの承認履歴に表示されます。テンプレートで {!ApprovalRequest.Comments} 差し込み項目を使用する場合は、最初の承認申請メールにもこのテキストが表示されます。 |
| nextApproverIds | ID[] | プロセスが引き続き承認の詳細を要求する場合、次の要求に割り当てられるユーザ ID。 |
| objectId | ID | 承認申請するレコード。 |
| processDefinitionNameOrId | string | レコードを申請する特定の承認プロセスの一意の名前または ID。このプロセスは、オブジェクト種別が objectId で指定したレコードと同じでなければなりません。 skipEntryCriteria が true である場合は必須です。 |
| skipEntryCriteria | boolean | true の場合、processDefinitionNameOrId で定義されたプロセスに設定された開始条件に照らして評価されません。 |
| submitterId | ID | レコードの承認申請を行ったユーザの ID。このユーザは、承認申請に対する返答に関する通知を受信します。 ユーザは、プロセス定義設定で許可されている申請者のいずれかである必要があります。 |
ProcessWorkitemRequest 引数
| 名前 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| action | string | 承認用に送信された項目の後処理のアクションの種類 (承認、却下、または削除) を示す文字列。削除を指定できるのは、システム管理者だけです。承認プロセスで [申請者に承認申請の取り消しを許可] オプションが選択されている場合、承認の申請者も削除を指定可能です。 |
| comments | string | 申請に付記するテキスト。差し込み項目または数式を参照しないでください。 申請コメントは、指定したレコードの承認履歴に表示されます。テンプレートで {!ApprovalRequest.Comments} 差し込み項目を使用する場合は、最初の承認申請メールにもこのテキストが表示されます。 |
| nextApproverIds | ID[] | プロセスが引き続き承認の詳細を要求する場合、次の要求に割り当てられるユーザ ID。 |
| workitemId | ID | 処理対象 (承認、却下、または削除) の ProcessInstanceWorkitem の ID。 |