「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」権限
「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」権限を持つユーザは、「すべてのデータの編集」権限も持っていなくても、メタデータ API を使用してメタデータ (Apex を含む) を更新できます。メタデータ API は、変更セット、Ant 移行ツール、または Salesforce CLI を使用するリリースで使用されます。ユーザには、編集しているメタデータでサポートされる機能の使用を可能にする権限が必要です。また、リリースツールを有効にする権限も必要です。
「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」権限は、[設定] UI ページを使用するメタデータの直接カスタマイズに影響しません。これらのページでは更新にメタデータ API が使用されないためです。
Apex などの一部のメタデータはシステムコンテキストで実行されるため、「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」権限を委任する場合は注意が必要です。「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」では Apex メタデータをリリースできますが、引き続き「すべてのデータの編集」権限が必要になる一部の Apex 開発およびデバッグ機能は使用できません。
「メタデータ API 関数を使用したメタデータを変更」は、「変更セットのリリース」権限または「Apex 開発」権限のいずれかが選択されている場合、自動的に有効になります。