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要求の処理方法

作成した Bulk API 2.0 ジョブは Salesforce で処理され、ジョブの状況を使用してキューに追加されたジョブの状況が説明されます。

新規ジョブを作成し、ジョブのデータをアップロードし、ジョブの状況を UploadComplete に変更すると、そのジョブは Salesforce によって処理のためにキューに追加されます。ジョブがキューから取り出されると、Salesforce がジョブ操作の処理を開始し、ジョブの状況を InProgress に変更します。ジョブの処理が完了すると、ジョブが正常に処理されたかどうかに応じて Salesforce がジョブの状況を JobComplete または Failed に変更します。次の表は、Bulk API 2.0 のさまざまなジョブの状況をまとめたものです。

ジョブの状況 説明
Open ジョブが作成され、データアップロードを開始できる状態です。
UploadComplete すべてのジョブデータがアップロードされ、ジョブは処理できる状態です。Salesforce がそのジョブをキューに追加します。
InProgress ジョブは Salesforce によって処理中です。これには、ジョブデータの自動最適チャンク化とジョブ操作の実行が含まれます。
JobComplete ジョブが処理されました。
Failed ジョブは正常に処理されなかった可能性があります。
Aborted ジョブは、ジョブ作成者、または「データインテグレーションの管理」権限を持つユーザによってキャンセルされました。

取得ジョブ

取得ジョブについて、Salesforce では、自動的にジョブのデータを複数の内部バッチのチャンクに分割してジョブの処理中のパフォーマンス向上を図ります。1 日につき 1.5 億レコードを上限として、ジョブデータから 10,000 レコードごとに別個のバッチが作成されます。ジョブデータの処理中に制限を超えた場合、残りのデータは処理されません。ジョブは失敗したとマークされます。処理されなかったレコードを処理するには新しいジョブを作成します。

各内部バッチで、Salesforce が 10 分以内にバッチのすべてのレコードを処理できなかった場合、そのバッチは失敗します。Salesforce は失敗したバッチの処理を最大 10 回まで再試行します。10 回再試行してもバッチを処理できなかった場合、そのジョブ全体の状況が Failed に変わり、残りのジョブデータは処理されません。処理されなかったレコードと発生したエラーを特定するには、Failed Record ResultsUnprocessed Record Results リソースを使用します。

クエリジョブ

クエリジョブの制限は、1 日あたり 10,000 ジョブです。(クエリジョブでは、バッチは使用されません。)再試行回数が 15 回を超えると失敗します。